2018/11/13
歯医者さんが苦手な方、今ならまだ大丈夫ですよ!
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
この前の日曜日、京都に行ってきました。大学時代からの友人の結婚式です。私の同期という事は......そう、彼も44歳!
もはや結婚からは縁の無い、口腔外科医の道を 突き進む男かと思っていましたが、なかなか やるではないか!(笑) 遅咲きながら春を迎えたマブダチを祝福しようと、20年近く付き合っている仲間10名程で、式に参列してきました。
いやぁ、40代後半になっても お婿に行けるんですね。ビックリしたと共に、何だか希望が持てました(笑) えっ? 私は結婚しないのかですって?? さて、どうでしょうね~
ところで、お口の中の健康に自信が無い方は、歯医者さんに行くのが苦手になってしまいますよね...。
「痛みは無いけど、何だか歯が虫歯でボロボロになっている気がする...」
「詰め物が取れた気がするけど、まぁいいか...」
「歯が抜けちゃった...。でも、食事に支障は無いからいいかな...」
「何だか口の中が大変な事になっちゃってる気がするけど、歯医者で何をされるか怖い...」
など、色々あると思います。
でも、今なら大丈夫です!
最初の勇気は必要かもしれませんが、安心してご来院ください♪ きっと貴方のお悩みを解消する お手伝いができると思います。
そう、思い立った現在がチャンスです。何故なら、そのままの状態で放置されてしまった時間が たてばたつほど、後で困った事になってしまうかも......。
7月27日の 私のスタッフブログ『治療の中断に、ご注意を...』でも、歯科治療中断のリスクについて書かせていただきました。虫歯や炎症が放置され 進行してくると、多くの通院回数と 治療時間と 複雑な処置を必要として、手間がかかります。
それに加えて 更に厄介なのは、"歯が動いてしまう" ことです。
歯は、一見同じ所に固定されて生えているようで、実はそうではありません。横にスペースができると、自然にその空いたスペースへと動いてしまうのです。
すなわち、
・長期にわたり虫歯で歯が欠けてしまっている状態
・歯が抜けて無くなってしまった状態
が放置されていると、
その隣在歯が傾斜・移動してきたり
咬み合う相手が無くなった反対側の顎の歯が 骨や歯肉ごと浮き上がってきてしまいます。
こうなってくると大変です。
その場所に被せ物作ったり、欠損部分を補う手段が、スペース不足により出来なくなってしまうのです。
これを治すためには、矯正治療で乱れた歯並びを元に戻すか、周りの歯を削って隙間を作り出すかしかありませんが、それにも限界があります。
こうした歯の移動を防ぐためには、やはり早めに歯医者さんに相談するのをお勧めします。
たなか歯科クリニックは、いつでも優しく皆さまをお出迎えしますよ♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
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