2016/05/20
レントゲン写真
皆さまこんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!
歯医者に行ってここが痛いというと「では、レントゲンを撮りましょう。」と言われることがあると思います。それはレントゲンのお写真は治療を進めていくための情報がたくさんあるからです。
例えば、虫歯やかぶせものの状態、歯の根の状態、骨の状態などです。治療の手がかりとなる資料の1つになりますから、レントゲンのお写真は歯科医師にとっての地図のようなものです。皆様も初めて町へ出かけるときは地図を頼りに道を進むと思います。地図を頼りに目的地であるゴールへとただりつくことができます。歯の治療でも、視診、触診にさらにはレントゲンの診断から治療のゴールを目指します。
たなか歯科ではレントゲンのお写真は初診の際の検査項目の1つです。また年に1回定期健診でも撮影しレントゲンでの診査をしています。さらに、当医院には最新機器であるCT撮影もできる環境がありますので、より精密な診査のもと治療を受けられるのではないかと思います。
でも、レントゲンって被爆は大丈夫?と患者様から直接質問を受けることがあります。心配される方もいらっしゃいますので撮影の際は説明をさせていただいています。ちなみに歯科のレントゲンのお写真の被曝量は約0.01㎜シーベルトだそうです。どれくらいの被曝量なのかというと飛行機に乗って韓国旅行へ行く際に浴びてしまう被曝量と同じくらいです。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花
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