2015/11/10
インプラント治療
皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
本日はインプラント治療についてご紹介します。
インプラントとは虫歯や歯周病によって失われた部分に、チタン製の支柱を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療のことを言います。
一般的に歯を失った時の治療方法は、入れ歯、ブリッジといった従来型の治療方法です。これらの方法は周囲の歯を支えにするため、まわりの歯の負担を大きくするというデメリットがあります。持続的に負担がかかった歯は、疲労が蓄積し、やがて歯が折れてしまうこともあります。
しかし、インプラント治療ではそんな心配はありません!インプラントは周囲の支えを必要とせず1本単位で独立して立つことができるため、入れ歯やブリッジと違い周囲の歯を守ることができます!
そして、インプラントは天然歯と同じように噛む機能が回復することから、治療後は今まで以上に美味しいお食事を召し上がることが可能になります。当院で治療を受けられた患者様からも「よく噛めるからご飯が美味しい〜!」という声を多くいただいています。
ただ一つデメリットを挙げるとすると、治療期間が長いということです。先程ご説明したように、インプラントはチタン製の支柱を顎の骨に埋め込む治療になります。そのため、支柱と顎の骨がくっつくまで数ヶ月の時間がかかってしまうのです。
少し時間がかかっても「これ以上、歯を失いたくない」「自分の歯を出来るだけ多く残していきたい」「快適に美味しくご飯を食べられるようになりたい」こんな方にはインプラント治療がおすすめです!
ご興味のある方は是非ご相談くださいね!
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花
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