2015/07/06
安心をして来院して頂けるように
こんにちは!千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
先日読んだ気遣いに関する本で思わずなるほど~と思うことがたくさん書かれていました。
一つ目は、「気遣い」という言葉についてです。
気遣いや言葉遣いの「遣い」の漢字は「使い」ではないですよね。
この「遣」という漢字は「思いを伝える」「心をはたらかせる」という意味があるそうなんです。
一方で「使」という漢字は、「ペンを使う」など、消費するものに対してよく使われる と書いてありました。
二つ目は、デキる人の挨拶には、「3つの共通点」があると書いてありました。
その共通点とは、
①挨拶に「気」が入っている
②挨拶の後に「気づかいの言葉」が添えられている
③自分から「先に」挨拶をする
仕事がデキる人は、この3つが自然と挨拶の時にできているそうです。
やはり、挨拶は第一印象としてとても大切なものなのですね!
三つ目は、「すみません」という言葉についてです。
「すみません」という言葉は、「ごめんなさい」、「ありがとう」、「ちょっとお願い」、「申し訳ありません」、「失礼します」、「恐れいります」など、いろんな意味で使われます。
とても便利な言葉でもありますが、たくさんの意味がある分、感情がこもってないように聞こえるという面があるそうです。
何か人にお願いをするときは、私もこれから「すみません」ではなく、「お願いします」と言うよう意識しようと思いました。
本から学ぶことはとても多いです。
挨拶を今まで以上に積極的にしていき、患者様を笑顔でお迎えします。
痛みがあって来院される患者様に対して少しでも安心を与えられるような、
自然と気の遣える人になれるよう意識したいと思います。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
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