子供の歯から大人の歯へ
皆様こんにちは。
たなか歯科クリニック歯科医師の三輪万里子です。
3月にはいり少しずつですが暖かくなってきましたね♪
しかしこの時期は花粉症の季節でもありますよね。今年は前シーズンに比べ花粉の飛散量が多いようで、スタッフでも花粉症で悩まされている人がおり鼻をすすっていたり、目が痒かったりと大変そうです。
患者様でも花粉症の方がいらっしゃると思いますが、鼻がつまった状態でお口を開けているのはなかなか辛いと思いますので、苦しくなったりしたらすぐに教えて下さいね!
さて話はかわりますが今日は歯の生え変わりについてお話しします。
永久歯は乳歯の下で、歯の元となる部分(歯胚)が形成され、お子様の成長とともに永久歯の歯冠ができてきます。そして乳歯の根っこを吸収しながら成長してきます。
根っこが吸収されていくにつれ、乳歯はグラグラ揺れて抜けていきます。
そして永久歯の根っこが徐々に成長していき完成していきます。
歯の生え変わりには個人差がありますが永久歯がはえる平均的な年齢は
中切歯 上顎→7歳 下顎→6歳1か月
側切歯 上顎→8歳 下顎→7歳
犬歯 上顎→10歳2か月 下顎→9歳3か月
第一小臼歯 上顎→9歳4か月 下顎→9歳7か月
第二小臼歯 上顎→10歳7か月 下顎→10歳9か月
第一大臼歯 上顎→6歳7か月 下顎→6歳2か月
第二大臼歯 上顎→12歳9か月 下顎→11歳8か月
と言われています。
また皆様はお子様の歯が抜けたらその歯はどうしますか?
下の歯が抜けたら屋根の上へ、上の歯が抜けたら下へなげるという方が多いのではないでしょうか?ちなみに私はそうしていました。
最近は記念に保管しておく方も増えているみたいです。
たなか歯科クリニックで乳歯の歯を取った時はしっかり洗ってから歯の形をした入れ物にいれてお渡ししています♪
また歯の生え変わりの時期は歯の高さがバラバラになり、どうしても磨き残しが多くなりがちです。
磨き残しがおおいと次に生えてくる歯が虫歯になってしまったり、歯茎が炎症をおこして歯肉炎になってしまったりします。
なので歯医者さんで磨き残しのチェックをしてしっかり歯ブラシをしていきましょう♪
たなか歯科クリニック 歯科医師 三輪万里子
当院でおすすめの歯ブラシ
皆様こんにちは!千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の水野友梨です。
今日は、当院で販売しているデンタルケア用品を紹介します。
歯ブラシは、歯科予防先進国であるスウェーデンのtepe歯ブラシです。
毛先が2段にわかれているのが特徴です。
最近、このtepeのコンパクトサイズという通常のものより一回りくらい小さいサイズが
新しく出ました。右側にあるのがそちらです。
奥歯も磨きやすくやわらかめなので歯茎も傷つきにくく、おすすめしています。
あとは、タフトブラシというものもおすすめしています。
これは、毛先がとがっている歯ブラシです。
普通の歯ブラシでは毛先が届きにくい、例えば親知らずや歯と歯茎の間などの狭いところの清掃に適しています。
矯正をしている方は、どうしても矯正装置の周りは磨きづらいのでとても適していると思います。
さらに、この歯ブラシで先に磨きにくいところや歯と歯茎の境目をくるくると円をかくように磨いてから普通の歯ブラシで磨くと、プラークの除去率がとても高くなるので、
忙しくて毎回は難しいという方も、夜寝る前の歯磨き時だけはタフトブラシも使うなど習慣づけることがおすすめです。
色も何色かあるので、ぜひお気に入りの色を見つけて楽しく使えるといいですね!
今なら、おまけで専用キャップがついてきます⭐︎
(なくなり次第終了です。)
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 水野友梨
今週末、今年度の歯科衛生士の試験がありました
皆さまこんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!
明日3月3日はひな祭りですね。私はひな祭りといえばうちにはひな人形があったので家族で飾ったりなんかしていました。
ちょっぴりひな人形が怖かったことと、雛あられ早く食べたいな~と幼いころ感じていたという思い出があります。暗い部屋に人形が置いてあると小さい頃は怖かったですし人形の横に置いていた雛あられのお供え(?)のお菓子は常に狙っていました。ひな祭りといえばちらし寿司を作ったりしてご馳走をたべたり女の子のお祝いの日ですが今年は歯科衛生士にとっても特別な日となりました。
とはいえ、歯科衛生士とひな祭りとはあまり関係はありません。なぜ特別な日かと言いますと、実は今年度の歯科衛生士の国家試験日は明日の3月3日だからです。
私も数年前に試験を受けました。3月とはいえまだまだ寒かったので試験当日はとても寒い中試験会場に向かったのを覚えています。無事に合格通知をいただけたので今こうして働くことができています。今年の受験生の方々も無事に試験を終えられるといいなと思います。受験生の皆様の試験までの努力が報われてこれまでの力が発揮されるよう応援しています。
さて当医院には8人の歯科衛生士がいます。それぞれいろいろな経緯でこうして一緒にたなか歯科クリニックのスタッフとして働いております。知られているようで知られてないことは歯科衛生士として資格を持って働くためには3年間学校で勉強をしていることやその試験に合格しないと資格を取得することができないということです。
無事に合格できたら歯科衛生士は毎日どんな仕事をしているかというと、歯科医院での歯科衛生士の役割は大きく分けて3つの役割があります。
1つ目は治療の補助です。患者様の負担が少なくスムーズに治療が進められるようにお手伝いをします。治療のお手伝いもあれば、事前の準備片付けなども含めてです。2つ目は予防のための検診や歯石除去などのクリーニングなどです。1日のなかで主に行っていることかもしれません。3つ目は歯磨きや日常生活のアドバイスなど相談したりをします。一人一人に合わせてご自宅での歯磨き方法などをアドバイスさせていただいたりします。
このように私たち歯科衛生士は患者様と関わっていきます。
もちろん専門的な立場からのお話しもしますが、全然関係ない楽しいお話しもすることも大好きですよ!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花
歯科放射線と被曝について
みなさんこんにちは。
千種区 たなか歯科クリニックの歯科医師 飯嶋 晴弥です。
早いもので、もうすぐ3月ですね。気候も暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね。
ですが、僕は先週インフルエンザになってしまい、5日間お休みをいただいてしまいました。
しっかり予防接種を受けていても、かかってしまうので油断しないよう手洗いうがいを徹底しましょう!
ところで、2月のバレンタインイベント(じゃんけん)は楽しんでいただけたでしょうか?今年はタイミング悪く参加できなかった方も、10月はハロウィンイベントもあります、バレンタインイベントも来年また楽しみにしていて下さい。
さて、今日は歯科治療などで使われるエックス線写真撮影と被曝量についてお話したいと思います。
エックス線写真は、歯科治療においてなくてはならない欠かせないものです。
しかし、被曝というあまり良くない言葉が付いて回ります。
そんな中、少しでも安心して歯科治療を受けていただけるような、内容を書いていこうと思います。
まず初めに、歯科で使用するエックス線写真撮影がどれくらいの被曝量なのか、様々な例を挙げて比べていこうと思います。
放射線の量はmSv(ミリシーベルト)で表します。
私たちが普通に生活しているだけでも放射線は浴びています。主に、宇宙、大地、空気中、食べ物からの被曝があります。
こういった自然被曝を数値にすると、日本では年間平均1.5mSv、世界平均だと2.4mSvになります。
また、東京〜ニューヨークを往復すると0.19mSv被曝すると言われています。
次は、歯科ではなく医科で使われる検査を数値にしてみましょう。
CTスキャンでは6.9mSv
胃のエックス線検査では0.6mSv
胸部エックス線写真では0.05mSvです。
続いてはいよいよ歯科で使われる機器を比べてみましょう。
インプラントや、根管治療などで使用される歯科用CTでは0.1mSv。
初診の時など、お口全体を確認するために使用するパノラマ写真では0.03mSv。
部分的に詳しく確認したいときに使用するデンタル写真では0.01mSvです。
いかがでしょうか?
自然被曝や医科の医療機器と比べると、かなり被曝量が少ないことが分かると思います。
だからと言って、簡単に被曝させてしまっていいと言うことではありませんが、患者様が少しでも安心して歯科治療を受けられたらいいな、と思います。
左に写っているのが、デンタル写真を撮影する機械。
右に写っているのが、パノラマやCTを撮影する機械です。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 飯嶋晴弥。
日本人の7割が歯周病!!
みなさんこんにちは(^^)医療法人TDCたなか歯科クリニック歯科衛生士の堀毛南実です。
寒さの中にも、日射しに春の気配を感じるようになりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近は初めて来院される方で歯周病が気になるという方がとても増えてきていると感じています。テレビのコマーシャルでも歯周病という言葉をよく耳にするようになったなと思います。
当院では初めてご来院される際にはまず虫歯がないか歯周病がないかを皆様チェックさせていただいております。
では歯周病の検査とはどういったことをするのかというと、ポケットプロービング、歯の動揺度、エックス線検査、細菌検査、口腔内写真撮影を行います。
ポケットプローブとはこちらのプローブという器具を使用し、目で見えない歯と歯茎の間の隙間の深さ(歯周ポケット)を計ります。メモリが表示してあり、器具が何ミリ入っていくかによって歯周ポケットの深さを計ります。
ポケットプローブによって得られる情報は歯周ポケットの深さだけでなく、歯茎の下のプラークや歯石の有無と位置、根面の粗造面の有無と程度、分岐部病変(歯の根っこのまたの部分の病気)の有無とその程度、出血の有無などがわかります。
ポケットは深いほど歯周病が進行していると考えられます。健康な歯茎では3ミリ以内の数値となります。これが深くなればなるほど歯周病の状態が進行しており、歯の動揺なども起こっていきます。歯周病だけが原因ではない場合もあるため、レントゲンでのチェックが必要となります。レントゲンでは歯を支えている骨(歯槽骨)がどの程度下がってきていないかもチェックすることができます。また当院ではCTを撮影できる機械があります。より詳しく骨の状態を三次元的にチェックできるため、どのくらい骨がなくなってしまっているのかチェックすることもできます。
プロービング時の出血とは何を表しているのかというと、歯周ポケット底部の炎症を反映する指標です。出血があると炎症があるとみなされます。そして炎症の原因となっているのはお口の中の細菌達です。虫歯の歯周病のお口の中の細菌が原因で起こって来るため細菌の検査も行います。
こういった検査を元に歯周病に罹患していないか判断していきます。
現在、歯周病の有病率は20歳代で約7割、30〜50歳代では約8割、60歳代では約9割です。
厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成26年調査によると、「歯肉炎及び歯周疾患」の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は331万5000人で前回の調査よりも65万人以上増加しました。
「歯周病大丈夫かな?」と思っている方はぜひ、歯科医院での検査をおすすめします。歯周病によってなくなってしまった骨は特別なことをしない限り戻ってくることはないため、早めに治療に取りかかることが大切です。当院では歯周病の精密検査も行うことができます。気になることや不安に思うことがあれば気軽に聞いてくださいね(^^)♪
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀毛 南実