LA滞在記⑥
皆さん、こんにちは!歯科衛生士の福田有花です。
LA3日目の最後はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でParty(*^_^*)
ドレスアップをしてdinnerを楽しみました!
dinnerの後は、UCLAからサティフィケートの授与。
UCLAのTood教授からサティフィケートをいただき本当に嬉しかったです(*^_^*)
JAID DH LA コースでは1年かけて、う蝕病因論、歯周病因論、唾液検査実習、SM/LBリスク検査判定トレーニング、シャープニング・SRP実習、スタンダードプリコーション・PMTC実習、インプラントメンテナンスetc…しっかりと記録が残せる仕事が出来るようにと学んできました。
各回の研修後には学んだことのレポート提出や筆記&実技試験、又国内最後の研修では今まで学んできたことの症例発表もありました。何だか振り返ると本当に大変だった…
でも大変な思いをしたからこそ、このサティフィケートがとても価値があるものに思えました。
今回は無事に受講生全員がサティフィケートをいただけたので本当に良かったです!
東京校と大阪校で1年間一緒に学んできた仲間達。1年間、一緒に学んできたので絆も深まりました。
これからも共に学び続けていきたいと思います。
LA滞在記⑤
皆さん、こんにちは!歯科衛生士の福田有花です。
LA3日目は、まだまだ続きますよ〜(笑)清水藤太先生のオフィス見学の後は、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で国内優秀者のプレゼンテーションへ。その前に”IN−N-OUT”で腹ごしらえ。
IN-N-OUTは、アメリカ南西部や中部で展開している有名なハンバーガーチェーン。ここのハンバーガーは、注文を受けてから調理をするため、出来立てのものが物が食べられます。具材の鮮度には格別こだわっており、特にポテトは店内でカットした新鮮なものを提供しているそうで、とても美味しかったです!ここのオーナーは日本進出はしないのだとか。当院もこだわりをもって診療をしていますので、共感出来るところです(*^_^*)
さて、ボリュームたっぷりのハンバーガーを平らげた後はUCLAへ。
本日3度目のメインイベントはケースプレゼンテーション(*^_^*)
JAIDでは、1年を通して検査から診査・診断、歯周初期治療、再評価、メンテナンスまでトータルで学んできました。しっかりと記録・データを残せる仕事が出来るように、学んだことを受講生一人一人が国内でケースプレゼンテーションを行いました。
今回は国内でのケースプレゼンテーション優秀者5名の発表。
テーマとして、
・ビスフォスフォネート製剤服用者へのインプラント埋入について
・人工甘味料について
・歯周病と糖尿病、高血圧との関係
など、どれも興味深いプレゼンばかりでとても勉強になりました。
私たち歯科衛生士にとって、ケースプレゼンテーションは臨床的学力をつけるためにとても重要な作業です。自分の仕事を見つめ直し、成果と問題点の確認することにより、今後の課題と方向を見出すことが出来ます。又、他の人の症例を見聞きすることで、臨床における様々な側面を学ぶという点でも必要な取り組みなのです。
当院でも、常により良い医療が提供出来ますように、患者様の情報共有や症例検討を行っています。
今後も皆様が安心して通えるような歯科医院を目指して、スタッフ一同研鑽し続けていきます(*^_^*)
LA滞在記④
皆さん、こんにちは!歯科衛生士の福田有花です。
LA3日目はマーチャック先生のオフィス見学に続き、ENDOのスペシャリスト清水藤太先生のオフィス見学です!(歯科用語のENDO(エンド)とはEndodontic treatment(歯内療法)の略で、根の治療のことを言います)
“ROOT VISION ENDO”と看板がありますが、清水先生のオフィスはENDO治療を専門に行う歯科医院なのです。日本の歯科医院といえば、根っこの治療から被せ物の治療まで、一つの歯科医院で全ての治療を行うのが一般的ですが、アメリカではそれぞれの分野のスペシャリストがいるため、根っこの治療はENDO専門医へ、被せ物の治療は補綴専門医へ、といった感じに専門医を受診するあるいは紹介されるのが一般的なようです。
オフィスの中は広々としており、とても心地よい空間。
私もこんなところで治療を受けてみたいです(*^_^*)
ここでは各診察台に最新のマイクロスコープが設置されているため、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい内部を拡大視し、より精密な治療を行うことが出来ます。また、マイクロスコープで見た映像をモニターに写し出すことが出来るので、患者様は普段見ることの出来ない自分の歯の内部の状況を確認することが出来ます。映像で見ることで、より説明も理解しやすくなりますので、患者様にとって理想的な歯科医院だと感じました。
お忙しい中、清水藤太先生からはマイクロスコープの使用法やポジショニングなどのレクチャーを受けました!皆、一語一句聞き逃さないよう真剣な眼差しで話を聞いています!
最後に、清水先生の治療のポリシーなども聞くことが出来、患者様の心に寄り添う大切さを学びました。私も清水先生のように、患者様と真摯に向き合える医療従事者でありたいと思います!
オフィスの待合室で記念撮影。待合室もとっても素敵でした(*^_^*)
LA滞在記③
皆さん、こんにちは!歯科衛生士の福田有花です。
LA滞在記も後半に差し掛かりました!
LA3日目の行程は、分刻みのタイトなスケジュール。現地のオフィス見学2件、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で国内優秀者5名によるプレゼンテーション、UCLAでサティフィケートの授与etc…
まず最初はUSC(南カリフォルニア大学)審美補綴医のボールドウィン・マーチャック教授のオフィス見学ツアーから。閑静な住宅街の中にある2階建てのとても綺麗なオフィスです。
見学用のガウンを来て、いざオフィスの中へ!
診療室に入ると、廊下には壁一面を埋め尽くす程のサティフィケートや賞状が飾られていました!!
全米審美歯科学会や全米補綴歯科学会の会長を歴任された世界を代表する先生ですので、賞状の数が歯科医療に貢献してこられた数を表しているのだと思いました!
25名全員を快く見学に受け入れて下さったので、オフィスの中は大混雑!!
↓何だかスゴイ光景ですね(笑)
皆が集まる視線のさきには、オフィスで活躍する歯科衛生士さん達の姿が。患者様との会話は当然英語なので、何を話しているかは分かりませんでしたが、アメリカの歯科衛生士さんの仕事ぶりをしっかりと見させてもらいました!!患者様をご案内したらすぐに診察台を倒すのではなく、しっかりと症状を伺ったり、患者様とのコミュニケーションを大切にしている様子が伺え、患者様一人ひとりに丁寧に応対している姿が印象的でした!
最後に、マーチャック先生からオフィス見学をしたcertificate of appreciationをいただきました!!
お忙しい中、写真撮影にも快く応えてくださり、穏やかな笑顔と気さくなお人柄に惹かれました(*^_^*)
貴重なオフィス見学をさせていただき、ありがとうございました!!
最後の最後まで笑顔を絶やさないマーチャック先生のお姿を見て、私もどんな時でも温かい笑顔で患者様をお迎えしようと思いました(*^_^*)
LA滞在記②
皆さん、こんにちは。歯科衛生士の福田有花です。
今日はホワイトデーですね。女性陣は男性陣からバレンタインのお返しをいただき大喜び(*^_^*)
嬉しいひとときでした!
さて、今日はLA滞在記2日目をお届けします。
LA2日目のメインイベントは、現地の歯科衛生士さんとの英字論文の抄読会。
抄読会(しょうどくかい)とは、医療従事者でないと聞き慣れない言葉だと思いますが、現代語に訳せば「難しい内容の言葉を読み合う会」という意味になります。
今回の抄読会に選ばれた論文は、アクセルソンのメンテナンス長期症例に関する英字論文です。
現地の歯科衛生士さんがこの論文を選んでくださったのですが、30年もの長期症例の論文はなかなかないとのこと。初めての英字論文に悪戦苦闘しながら、この日のために何ヵ月も前から準備をしてきました。22名の受講生が翻訳した論文がコレ↓なんともすごい量です。
翻訳するのも一苦労でしたが、全員分の論文に目を通すのにも時間がかかりました。
今回の旅行でお世話になった上原旅行社さんのオフィスをお借りして、抄読会がスタート!!
現地のベテラン歯科衛生士のお二人は、事前に16個の質問を用意していたようで、ランダムで指名され回答していきました。いつ指名されるかドキドキで緊張をしましたが、とても楽しい抄読会でした。抄読会のおかげで、医学英語が身についたように思います。それに、英字論文の翻訳は難しかったですが、初めて英語が楽しいと感じました!やはり新しいことにトライするのが好きなようです(*^_^*)
抄読会の最後には、お二人から”歯科衛生士の今後について”お話がありました。
アメリカでは歯科衛生士の職業はとても人気があり、職業ランキングでも第5位にランクインするほど、歯科衛生士という職種が社会的にも認められているそうです。アメリカでは歯科衛生士のライセンスを取得した後も、2年に1度はライセンスの更新のために試験を受けなければならないそうです。アメリカで歯科衛生士として働き続けるためには、”学び続けなければいけない”と教えて下さいました。
「人の手助けが出来るやりがいのある仕事」とおっしゃっていた現地の歯科衛生士さん達は、常に学び続けてきたことで自らの仕事の価値を高めてきたのだと感じました。同じ歯科衛生士として、女性として、とてもかっこ良い生き方だと素直に感じました。
私も日本の歯科衛生士として、自分の仕事に誇りと自信を持ち、プロフェッショナルな仕事が出来るようにこれからも研鑽し続けていこうと思います。アメリカの歯科衛生士さんのプロフェッショナルさを肌で感じる時間となり、とても刺激を受けました(*^_^*)