医院ブログ

矯正期間中のハミガキ

皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。


当院では、土曜日に、矯正の専門医が来ています。皆さんの周りで、矯正装置をつけているお子さんも多いのではないでしょうか?当院に通ってくれているお子さんも、みんな頑張って通ってくれています☆


矯正は、時間や費用もかかりますが、その分、見た目や噛み合わせなど、満足度が高く得られる治療だと思います。矯正が終わって、きれいになった歯並びを想像すると、ワクワクします☆



私がいつも思うのは、矯正中に虫歯にならないようにしてもらいたいということです。せっかく歯並びがきれいになっても、装置を外した後に虫歯がいっぱい出来ていては、悲しくありませんか?私も数年前に矯正治療を経験していますが、その頃は、絶対虫歯にならないようにしっかり磨いていました!


特に、こういった装置を付けていらっしゃる方↓
sDSCN0031.jpg 

とっても磨きにくいですよね・・・。
でも、磨きにくいということは、虫歯にもなりやすいということです!


こういった場合は、「歯間ブラシ」を使いましょう!(私も毎日使っていました)
ハブラシだけでは、届かないところがありますが、歯間ブラシを使えばしっかり磨くことができます。頑張りましょう!


その他お困りのことがありましたら、気軽にお声がけください☆


千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希

感想文 セラミック編

みなさん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手の池田晴香です!
今回は患者様からの感想文、セラミック編でお送りします♪

性別:女性 年齢:40代      症例:右上左上1番 emax.CK
術前                   術後
sDSC_0172.jpg    sDSC_1116.jpg


前歯2本をセラミックにしてまず思ったことは、もっと早くセラミックにするべきだった、前歯を隠して笑わなければならなかった日々は何だったんだろう・・・でした。
今では前歯を気にせず自然な笑顔で会話もでき、気持ちが軽くなりました。
健康で清潔な歯が、心身の健康に繋がってくると思うので、長く自分の歯を保持できるように、これからもたなか歯科クリニックで治療に専念しようと思っています。

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みなさんセラミックとは何かご存知ですか?名前は聞いたことがある方も多くいらっしゃると思います。私たちの身近なもので言うと、陶器のお皿やトイレなどに使われている材料です。表面がツルツルしていて、汚れがつきにくい材料です。セラミックは見た目の改善だけでなく、虫歯になりにくい素材でもあります。そして金属を使用していないので、アレルギーの心配がありません。


昔に比べて現在はセラミックが主流になってきており、いろんな種類のセラミックがでてきました。患者様のお口の中の状態とご希望を伺って相談して治療方法を決めていきますので、気軽にお声掛けくださいね!


千種区 たなか歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 池田晴香

歯医者さんでよく見かける、青い光!

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

皆様、ご覧になったことがありますよね? 治療において、ドクターがペンシル型の器械で「ピッ」と、患者様のお口の中に”青い光”を当てているのを。
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これは、「光照射器」という器械を使って、材料やお薬を”光で反応させて固める”ための”光重合”という作業で、「ピッ」という音は光照射器のスイッチをオンするのと、数秒たってタイマー照射が終わる音なんです。
チェアサイドで最も多く用いる歯科材料である「コンポジットレジン」と呼ばれる白い詰め物は、この光重合操作により固まるので、虫歯の部分を削ってコンポジットレジンを詰め、形を整えてから、青い光を照射します。
この「光重合型」材料は、光が当たらなければ固まらないので、「化学重合型」と呼ばれる”時間の経過とともに少しずつ固まる”材料に比べ、作業時間が必要なだけとれて とっても便利なのです♪
照射器の光源には、ハロゲン・キセノン・LED等が用いられていて、効果に必要な波長の400~800nm(ナノメーター)の 青い可視光線を取り出し、照射します。
かつては紫外線で反応させていたのですが、近年は安全性を考慮し、人間の肉眼で見える可視光線を用いるようになりました。紫外線や赤外線をカットしていますので、歯や歯肉に悪影響がありません。
でも、あの青い色は大変眩しいので、皆様が目で直接見るのはご注意! キレイだからといって、ジーッと見つめるのはあまり目に良くないですよ~。 お子さんなどは、特にお気をつけくださいね。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

旬のよいところ

みなさんこんにちは!
たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

秋は、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」などと言われるように秋は気候も良く、充実した日々が過ごせる季節です。
秋には、果物や野菜、魚など旬の食材がたくさん出回ります。
季節の美味しいものをしっかり食べて元気に過ごしたいですね。

「旬」の食べ物のよいところは何があるかご存じですか?
旬とは、お魚や野菜が最も美味しい時期のことです。
今は、栽培方法や外国からの輸入などで1年中手に入るものが多いですが、旬の食材は生命力が盛んで、味もよくさらに栄養分もたくさん含まれています。

旬の良いところとは…
①味がおいしい!
野菜や果物は、みずみずしさ、甘さ、やわらかさ、香りが良くなり、その食べ物本来の味がします。魚は脂がのって美味しくなります。

②栄養がたっぷり
野菜や果物は収穫する時期や、栽培方法によって栄養価が変わります。
旬のものは、ビタミン類などの栄養価が高くなります。

③新鮮でお値打ち
旬の食材は、収穫量が多くなることが多いので、新鮮でおいしいものが安く手に入ります。

旬の食材は良いことばっかりですね~。

ちなみに、秋の旬の食材は、さんまや鮭、さつまいも、ぶどう、なし、くり、きのこ類などたくさんあるので、ぜひ使ってみることをおススメします☆

たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士 鈴木友梨

歯科の二大疾患

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
少しずつ肌寒い季節となってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、皆さんは歯科領域において、二大疾患と言われる病気をご存知でしょうか?
歯科の二大疾患、それは「むし歯」と「歯周病」です。
 
むし歯は一般的に広く知られていますが、歯周病と言われるとピンとこない方やどんな症状なのか分からない方も多くいらっしゃると思います。たなか歯科クリニックにいらっしゃる患者様には、むし歯だけでなく歯周病の予防が大切であることをお伝えしています。
 
なぜかと言うと、「歯周病」は人類史上最も感染者の多い感染症とされ、ギネス・ワールド・レコーズにも載っているほど広く感染している疾患だからです。
歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている「歯周病菌」に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまうなどの症状が段階的に現れます。私たち専門的な立場から見ても「むし歯」よりも「歯周病」が怖いと思う点は、初期の段階では自覚症状がないまま進行していくということです。
ほとんどの方が歯周病の進行に気付かないまま過ごしているため、気づいた時には手遅れになってしまうケースもあります。たなか歯科クリニックでは、少しでも患者様の歯を歯周病から守るため、定期検診の受診をお勧めしています。
歯周病になっているかは、パッと見るだけでは分かりません。レントゲンの診査や実際に歯周病検査の専用器具で検査することでしか判断が出来ませんので、ぜひ定期検診にお越しください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

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