インプラント感想文 第8弾!
みなさん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手の池田晴香です!
今回は患者様からの感想文、第8弾!インプラント編でお送りします♪
性別:男性 年齢:40代 症例:左下6 インプラント
術前 術後
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私は、虫歯を適切に治療せずに放置してしまった結果、抜歯が必要になりました。
治療方法としては、保険を使った部分入れ歯にするか、自費治療によるインプラントの選択となりました。
田中先生から、年齢が若く、付けはずしが手間で周囲の歯にも負担がかかる入れ歯よりもイプラントにした方がQOL(生活の質)の面からもおすすめであるとのお話がありました。
あごの骨にインプラントをすることは当初不安もありましたが、田中先生の分かりやすい非常に丁寧な説明を何度もしていただき、十分納得して治療をしていただきました。治療後は、虫歯で歯を失う以前と全く変わりない状態で食事をすることができるようになりました。
私としては、田中先生に大変感謝しております。自費治療ということで金銭的な負担はある程度かかりますが、先生の適切な治療と詳細な説明、QOLの面で従前と変わらない生活を維持できたことを考えると、自費診療を選択して良かったと思っております。
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こちらの患者様は大学でお仕事をされていてとても忙しい毎日を送られています。そんな中でも一度もキャンセルすることなく治療に励んで下さいました。歯の知識がなかった当初に比べ、今ではとても熱心にお手入れの方法などを聞いてくださり、歯に対する意識がとても高くなっていらっしゃいます。こうした患者様の変化を私たちはとても嬉しく思います。もっともっと患者様の生活が豊かになるよう力になりたいな〜と感じた感想文でした。
千種区 たなか歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 池田 晴香
「コンポジットレジン」について
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
前回の私のスタッフブログで、”青い光を当てて固まる歯科材料”ということで紹介した「コンポジットレジン」についてお話します。
診療において最も多く使用する材料でもある、この「コンポジットレジン」。歯と同じ色をした、プラスチックの詰め物です。
“レジン”というのは、樹脂(プラスチック)。
“コンポジット”とは、”混合する・複合する”という意味。
コンポジットレジンは、レジン単体での欠点であった 強度や磨耗性などの物理的性質、また審美性を強化するために、レジンに”フィラー”と呼ばれるシリカ(ガラス)・セラミック・ジルコニアなどの粒子を混合して改良された材料で、我々はよく略してCR(Composite Resinの頭文字)とも呼んでいます。
治療術式としては、虫歯を削ってキレイにした部分にペースト状のコンポジットレジンを詰め、青い光を照射して硬化させます。歯と接着する性質を持っているので、必要最小限の歯の切削ですみ、歯に近い色調のため治療箇所が目立ちません。治療時間が短く、1回で済む治療であるというのも良い点です。
小さい虫歯や、歯がわずかに欠けた状態の治療にはとても有効なので、診療の中でも良く用います。
しかし、全てのケースで可能な訳ではないので、注意が必要です。
広い面積や咬む力が大きくかかる場所の治療においては、強度不足で割れたり、すり減ったりしてしまいます。奥歯の詰め物や、歯ぎしりが強い方での治療においては、金属やセラミックでの治療が適切であることがあります。
また、時間がたつと変色してくる性質があるため、その場合は詰め替えや研磨が必要となります。
コンポジットレジンは、保険診療で白い詰め物ができるので利便性が高く、すばらしい歯科材料です。
でも、前述のように、詰め物はその状況によって適応をよく考えて、材質・治療方法を選択することが大切ですね♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
豚肉は栄養満点です⭐︎
みなさん、こんにちは!たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
あっという間に10月になり、少し肌寒く感じるようになってきました。
「秋」といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋 と気候が良く充実した日々を過ごしやすい季節ですよね。
先日お休みの日に、豚の生姜焼きを作りました!
豚肉は、ビタミンB群が豊富に含まれており、特にビタミンB1含量はほかの食肉よりも多いのが特徴です。
ビタミンB1には、こんな働きがあります!
糖質の代謝に関係しており、体内で糖質をエネルギーに変換する際に必要となるビタミンです。
そのため、ご飯やパンなどをたくさん食べても、ビタミンB1が不足しているとエネルギーへの変換効率が悪くなってしまいます。
また、脳はブドウ糖を分解してエネルギーを作るため。ビタミンB1が不足すると十分なエネルギーを作ることができず、記憶力の低下や、疲れが溜まりやすくなってしまいます。
豚肉に、生姜と玉ねぎを加えて作る、豚肉の生姜焼き はとても栄養満点のメニューです☆
しょうがは、新陳代謝を活発にしてくれる働きがあるので、疲労回復効果がアップし、身体も温まります。
さらに、たまねぎには、アリシンというビタミンB1の吸収を促す栄養素が含まれているので、効果が倍増します!
季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、栄養満点の食事をして乗り切りましょう☆
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
10月はハロウィンイベント開催
皆さん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、明日から10月です。10月のたなか歯科クリニックといえば…?そうです!
毎年恒例のハロウィンイベントの季節がやって参りました〜♪1年はあっという間ですね〜
昨年11月28日にリニューアルオープンをしてから、医院で行うはじめてのイベントになりますので、私達スタッフもドキドキわくわくなのです(*^_^*)
たなか歯科クリニックでは、定期的にイベントを開催しています。
イベントを通じて、患者様に歯科医院を身近に感じていただきたいと考えています。一般的に歯科医院は「行きたくない・怖い・痛い」そんなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、イベントを通して、患者様が楽しく通える歯科医院を作っていきたいと思っています。
今年のハロウィンイベントは、少し本格的に医院の飾り付けもしてみましたので、大人の方にも楽しんでいただけるかと思います!そして、イベント期間中は、是非多くのスタッフに「トリック・オア・トリート」の合言葉を言ってみてください!魔法のお菓子がもらえるかもしれませんよ〜(^^)
10月末までイベントは開催していますので、是非お越しくださいませ!
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花
お子様の虫歯予防
皆様、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です。
突然ですが「シーラント」というものをご存知でしょうか?
すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、何それ?という方もがご安心ください、本日は「シーラント」についてご紹介したいと思います。
お子様の虫歯予防の手助けになるものが「シーラント」です!
シーラントとは奥歯の噛むところのデコボコした溝のところにプラスチックを埋めこんで、その溝からできる虫歯を予防するものです。
生えたばかりの永久歯はとても虫歯になりやすいものです。子供の永久歯はできれば虫歯にしたくないですよね。
特に6歳ごろに生えてくる6番目の奥歯(6歳臼歯)は生えたばかりのころは柔らかく形もデコボコして複雑なため虫歯になりやすいんです。
このように奥歯の溝が深かったり、複雑な形をしているお子様にはおススメしたい処置になります!
処置と言っても歯を削ることなく溝をプラスチックでコーティングするのでもちろん痛みはありませんよ!!
永久歯はこれから一生使っていく歯ですので虫歯になる可能性を少しでも減らしてあげられると良いですね。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花