ゴールドの感想文
こんにちは!千種区たなか歯科クリニックの歯科助手兼トリートメントコーディネーターの伊藤(旧姓:池田)です。今回はゴールドを入れて下さった方の感想文を紹介します!
性別:女性 年齢:40代 症例:右上7 ゴールドCK
術後
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自分はかむ力が強いらしく、奥歯は何度もトラブル続きでした。担当して下さった先生方は毎回その時の選択肢を色々出して下さり、ずっと保険治療できていましたが、出産や子育てで自分のために使える時間も限られてくる中で、もっと長持ちする材料で・・・。と思うようになりました。
白いセラミックが流行っている中、強くて歯とのなじみが良いというゴールドに決めました。他人から見えにくい部分という事と、夫の「女優じゃないんだから!」という一言で決めました。治療中hあ「あれ?」と思った違和感も、会計時には全く何も感じないくらい、本当になじみが早く、良かったです。
何度も欠けてメンテナンスに通う事を思うと強い材料で治療してしまえば、時間の節約にもなると思います。
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今世界的にはメタルフリーになりつつありセラミックが流行っていますが、ゴールドは技工士さんも太鼓判は押すほど歯になじみがよく、耐久性に優れています。人から見えない位置(上の奥歯)でしたらゴールドの方がいいですね!それぞれかぶせもののメリットが違いますので、患者様の希望とお口の状態に合わせて決めていきましょう!
千種区たなか歯科クリニック
伊藤 晴香
目標作成の大切さ
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
目標を立てて行動するって、大事ですよね~
何をするにしろ、ただ漠然と作業的にこなすよりは、目標を掲げて それを達成するため計画的にやった方が、同じ時間を割いて行っていても 断然に効率や成果が違います。
それが、毎日積み重なっていけば、目標を持って行っている人と いない人では、差がついていってしまうのは当然でしょうね。
最近、トレーニングをしていると、それを実感するのです(笑)
ただ、週に2回 ジムに行って漫然とウェイトトレーニングをこなしていたのを、
「うーむ。今の自分の筋力では、ベンチプレスを最大荷重60kg挙げるのが限界だ…。でも、月末には65kg挙げられるように、上半身のトレーニングに力を入れよう!!」
と、月間目標を立ててトレーニングをするようにしてみました。
すると!
自分のモチベーションがアップするのはもちろん、その目標に向かって「MAX65kgを挙げるには、最低でも普段のトレーニングで55kgを10回挙げられるようにならなければならないな…。それには、胸だけでなく、背中や腕の筋力強化も必要だ!」など、計画立てて練習をするようになりました。
それに、私がその目標を明言して頑張っていると、ジムのトレーナー達も それが達成できるように協力して メニューを考えてくれたり、アドバイスをしてくれるのです。
そして、月末。自ら志願して、いざ最大筋力測定…。
結果、見事に目標達成して、ベンチプレス65kgを挙げる事ができました!
今後も、どんどん高いレベルを目指すため、長期的目標を掲げて 各月間目標を作成し、トレーニングを続けていきたいと思います。(脚力アップや、ランニングでの目標設定もしました)
以前の 私のブログでもお伝えしたように、たなか歯科クリニックでは スタッフが皆 年間・月間目標を作成して仕事をしています。
たなか歯科クリニックから、スーパースタッフが次々と生まれていく秘密は、こういう所にもあるんですね♪
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
ほうれん草について
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士 鈴木友梨です。
収穫する季節によって含まれる栄養素の量が異なる野菜があるのをご存じでしょうか?
その1つに、「ほうれんそう」があります。
ほうれんそうは、緑黄色野菜に分類され、その中でもとても栄養の高い野菜です。
野菜の中で、鉄分がとても多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれているので、貧血気味の時には必ず摂りたい野菜です!
ほうれんそうは、1年中お店で購入することができますが、夏と冬のほうれんそうではある栄養素の成分に差があるのです。
その栄養素は、「ビタミンC」です!
夏どりのほうれんそうより、本来の旬の時期である冬どりのほうれんそうの方が、ビタミンCは3倍も多くなるんです!
植物は、低温になると耐寒のために、養分濃度を高めて凍りにくくする性質があります。
このため、糖やビタミンCの含有量が増加して、よりおいしくなるのです。
やはり「旬」のものは美味しいだけでなく、栄養も高いんですね。
ぜひ、美味しい旬の食材を食べて寒さに負けない身体を作りましょう。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
フッ素で虫歯予防をしよう!
皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
市販で売られているほとんどの歯磨き粉には、フッ素が入っています。歯科医院でも定期健診でフッ素塗布をしますので、多くの方がフッ素の存在を知っていると思います。
実は、フッ素は歯磨き粉だけでなく食品にも含まれているのはご存知でしょうか?
身近な食材には、魚介類、海藻に多く含まれており、牛肉や果物などにもフッ素が含まれています。緑茶の葉(乾燥体)には、特に多くのフッ素が含まれているそうです。私たちは日常の中で、知らず知らずのうちに、フッ素を取り込んでいるのですね!
フッ素は虫歯予防のために、大切な役割を果たしています。
《フッ素の効果》
●酸の産生を抑制
虫歯は虫歯菌の出した酸によって歯が溶かされていきます。フッ素を塗ることで、虫歯菌の活動を抑え、酸の量を減らすことが出来ます。
●再石灰化の促進
歯は食事のたびにミネラルやカルシウムが溶け出し(脱灰)、唾液や歯磨きによって溶け出した成分を元に戻します(再石灰化)。フッ素の効果で再石灰化を促すことが出来ます。
●歯質強化
歯の表面を酸に溶けにくい硬い表面にしてくれます。歯が強くなることで、歯からミネラルやカルシウムが溶け出しにくくなり、虫歯の発生を防ぎます。
フッ素には虫歯の発生を防ぐ効果がありますので、定期的に歯科医院でフッ素を塗ることをお勧めします!皆様、ぜひ定期検診にお越しください!
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花
仕上げ磨きのコツ
皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美です。
今年は暖冬ですね。でも雨が多いので暖冬でもちょっとがっかりです。
お子様の仕上げ磨きのコツをお話しさせて頂きます。仕上げ磨きをなかなかさせてくれないとお悩みのお母様が多いと思います。お子様にとって口の中を棒みたいな大きなものでかき回されることを大変苦痛に感じると思います。たぶん大人でもそう思いますよね。
物ごころつく頃に歯ブラシをいきなり使うことはかなりお子様が嫌がるので生後6~7ヶ月頃から仕上げ磨きの練習を始めるのがコツです。
生後6~7ヶ月頃下の前歯が生えてきます。赤ちゃん用のゴム製歯ブラシやガーゼのハンカチなど使い歯を磨きます。これは口の中に何か大きなものをいれても嫌がらない練習にもなります。この時必ずして欲しいことは声掛けです。「気持ちいいねー」「ピカピカになったね」など子供を褒めることで仕上げ磨きがスムーズに行えるようになります。
初めはかなり泣くこともありますが根気よく仕上げ磨きしてください。虫歯になって1番痛い思いをするのは子ども自身です。そうならないようにご両親方も頑張ってください。(お忙しいと思いますが)
何かご協力できることがあればいつでも相談してください。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美