医院ブログ

お絵かき、やってます

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

最近、仕事が終わると、近所にあるファーストフード店に行って “お絵かき” をしています。
「40代半ばのオジサンが いい歳をして、いったいどうしちゃったの!?」とお思いでしょうが、前々回の 私のスタッフブログ “「理想の歯科医院」ミーティング” でお伝えしたアレをやっているんです…。
そう、『3年後の理想の歯科医院』を、イラストに描いているのです!!
院内ミーティングにおいて、全員でアイデアを出しあって総勢100個近くにも及んだ意見。患者様のため、医院のため、スタッフのため…、医院をより良くするために 各自が思う様々な理想の形があがりました。どれもこれも夢にあふれた素敵な意見で、眺めているだけでワクワクします。
「せっかくなので、これをまとめて ひとつの何かを作り上げよう! それを見れば、みんなが『いつかは、こんな風になりたいな!よし、目指して頑張るぞ!』と思えるような、目標や象徴になる作品にしたいね」と、院長からの提案がありました。
そして、その大役に抜擢されたのが、私です。
どんな作品にするか、試行錯誤しました。表・小説・演劇・紙芝居etc…。
でも、結局は「誰でも、パッと一目見れば『理想の医院』をイメージできる」という観点から、イラストを選びました。
しかし、これが大変!(笑)
イラストなんて描くのは数十年ぶり…。慣れない作業に四苦八苦しています。
実は私、小学生の頃に漫画家にあこがれた時期があって、自作の漫画を描いては友達に見せびらかせていた過去がありました。高学年になると、何だか恥ずかしくなって止めましたが、今頃になってそのスキルが役に立つとは…。人生、何があるか分からないものです。
深夜のファーストフードで、あまり人に見られないようコソコソと画用紙に描き続けて数日。やっと、下書きが出来あがりました(恐るおそる院長に見せたところ、好評でした!)。
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これから、ペンを入れて、色をつけ、仕上げをしようと思います。これを見てくれた、スタッフの皆が喜んでくれるといいなぁ~。
その笑顔を期待しつつ、もう少し頑張ります!
千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

大根の葉で風邪予防

こんにちは!千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

11月になり、風が冷たくなってきましたね。
突然の気温の変化に体調を崩されてはいませんか?


風邪予防には手洗いうがいが大切ですが、食事でも身体の中から風邪予防ができます。

先日、大根の葉っぱを使った料理をテレビ番組でやっていたのを見て、たまたま葉っぱ付きの大根が売っていたので真似してみました!

大根の葉は捨ててしまいがちな部位ですが、実は多くの栄養素がつまっているんです。

・葉っぱの部分は緑黄色野菜☆
 大根の根の部分(白いところ)は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜です。
葉には、カロテン、ビタミンC,カルシウム、食物繊維が含まれているので、実は大根の根の部分よりも葉の方が栄養がたっぷりつまっています。

大根の葉を切ったら、こんなにもたくさんでしたが、茹でると一気にかさが減りました。

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パスタの具に混ぜました☆

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葉の茎の部分はシャキシャキとした食感で美味しかったです。

しっかりと栄養を摂って風邪に負けない身体を作りたいですね☆



千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

インプラント治療

皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。

本日はインプラント治療についてご紹介します。
インプラントとは虫歯や歯周病によって失われた部分に、チタン製の支柱を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療のことを言います。
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一般的に歯を失った時の治療方法は、入れ歯、ブリッジといった従来型の治療方法です。これらの方法は周囲の歯を支えにするため、まわりの歯の負担を大きくするというデメリットがあります。持続的に負担がかかった歯は、疲労が蓄積し、やがて歯が折れてしまうこともあります。
しかし、インプラント治療ではそんな心配はありません!インプラントは周囲の支えを必要とせず1本単位で独立して立つことができるため、入れ歯やブリッジと違い周囲の歯を守ることができます!
そして、インプラントは天然歯と同じように噛む機能が回復することから、治療後は今まで以上に美味しいお食事を召し上がることが可能になります。当院で治療を受けられた患者様からも「よく噛めるからご飯が美味しい〜!」という声を多くいただいています。
ただ一つデメリットを挙げるとすると、治療期間が長いということです。先程ご説明したように、インプラントはチタン製の支柱を顎の骨に埋め込む治療になります。そのため、支柱と顎の骨がくっつくまで数ヶ月の時間がかかってしまうのです。
少し時間がかかっても「これ以上、歯を失いたくない」「自分の歯を出来るだけ多く残していきたい」「快適に美味しくご飯を食べられるようになりたい」こんな方にはインプラント治療がおすすめです!
ご興味のある方は是非ご相談くださいね!

千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

舌の磨き方

皆様、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の山井知美です。

急に寒さがまし かなり冷え込むようなりましたね。
今回は舌磨きについてお話しさせて頂きます。皆さん。舌磨きはご存じでしょうか?舌磨きとは舌を磨くことです。舌に付着している舌苔(舌の中央あたりに付着している白色か黄色か緑色した物)を除去し、口臭を減らすことです。ただ、舌磨きを行う際に気を付けなければいけないことがいくつかあります。
①舌をゴシゴシ磨かない。
舌を硬い毛の歯ブラシなどでゴシゴシ磨いてしまうと軟らかい舌粘膜を傷つけ口の中の乾燥を引き起こし逆に口臭がする原因にもなります。
②歯磨き粉を使用しない
歯磨き粉に含まれている分で舌粘膜の炎症を引き起こす可能性があります。
③舌の半分から奥の部分だけ磨く
舌の半分から手前を磨くと舌乳頭を傷つけて味覚が鈍くなることがあります。
最近では、舌磨き専用のブラシなどが薬局に販売していますので舌磨きをしたい方は専用ブラシの使用をお勧めします。
注意したいことは舌苔がついていないのに舌磨きをされる方がいます。舌が赤く傷ついてしまいます。舌苔がついていない方は何もしないようにしてください。
舌磨きについて何かありましたらいつでもご相談ください
千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士 山井知美

乳歯のむし歯

皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。
今回は、お子さんの乳歯で、一番むし歯になりやすいところについてお話しします。


乳歯列は、このように、通常20本の歯でできており、むし歯になりやすいところは5ヶ所あります。前歯の中心(歯と歯の間)と、上下・左右の一番奥とその手前の歯と歯の間です。しっかりデンタルフロスも使わないと、本当によくむし歯ができてしまいます。




特に、奥歯は、10歳〜11歳頃が生え変わりの時期で、長く使わなければいけない乳歯です。


治療したら、もうむし歯にならない、というわけではなく、むしろ、よりむし歯になりやすくなってしまいますし、治療を繰り返すたび、歯が小さく、弱くなってしまいます。これは、もちろん永久歯にも言えることです。


むし歯になりやすい方もいらっしゃれば、なりにくい方もいらっしゃいます。そして、むし歯には、食習慣なども大きく関わってきます。しかし、予防の基本は、ハミガキです。

お子さんの場合、仕上げ磨きも必要です。何歳まで必要かという質問をよく受けますが、嫌がるまで仕上げ磨きはやってあげてください☆お子さんのお口の中の成長も見ることが出来ます☆



千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希

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