研修生の修了式
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
先日、12月11日の福田のスタッフブログでもお伝えしていた 研修生の染谷東希さんの修了式を院内で行いました!
経営コンサルタント会社から 当院へ実地研修に来ていただいた染谷さんは、本当に この12日間、我々の仲間として頑張っていただきました♪
素晴らしい歯科医院経営コンサルタントを目指し、歯科医療の現場を生で体験しようと、歯科助手としての育成カリキュラムを毎日精力的にこなしていき、最後には 彼がいなくなると診療現場が困ってしまう様な、大切な存在にまで なっていきました。
果ては、コンサルタントの立場として何か医院に貢献しようと、働きながら あらゆる所に目を配り、改善のための様々な提案・実践までしてくれる情熱…。
そんな染谷さんなら、今後 あらゆる歯科医院を救う スーパーコンサルタントになること間違い無しです! 我々が太鼓判を押します!!
いつか全国に名を轟かせるであろう人物の、初めての研修先に たなか歯科クリニックを選んでいただいたことが光栄です♪
修了式ではサプライズで、研修期間中に撮りに撮りまくった写真をムービーにして上映した後、修了証書授与と スタッフからの心を込めたプレゼントを渡しました。
皆が思わず涙ぐんでしまうような感動的な修了式で、一緒に働いた仲間を みんなで新たなる門出へと見送ることができました。
染谷さん。今後とも、コンサルタントとして たなか歯科クリニックを、よろしくお願いします!
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
たつくりの栄養
みなさん、こんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士 鈴木友梨です。
12月も後半になると、スーパーやデパートなどでたくさんのおせち料理が売られているのを見かけるようになりますね~。
私の家は、手作りをするおせちのおかずもあります。
その中の1つに「たつくり」があります。
たつくりの原料は「カタクチイワシ」を乾燥させて干したものです。それを、炒って醤油・砂糖などの調味料で煮詰めて甘辛くした汁を絡めたものです。
「たつくり」の由来は、「田を作ること」という意味で、昔は田植えの肥料に乾燥したイワシが使われていたことから、「田作り」と呼ばれるようになったそうです。
パリパリになるまでフライパンで炒ります。
なかなか地道な作業ですが、しっかりと炒るとパリパリの食感になるので、ここが頑張りどころなんです!
ごまを振ってできあがりです!
カタクチイワシはカルシウムが豊富で、骨粗鬆症の予防にもなります。
炒る作業に時間がかかるのが少し手間ですが、ぜひ皆さんも手作りしてみてはいかがでしょうか?
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
今年最後のセミナー
皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
昨日、院長とスタッフ2名と今年最後のセミナーに参加するため、東京に行ってきました!
年間コースの締めくくりとなるスペシャルなセミナーで、毎年著名人がゲスト講師として講演されます。
今年は映画化もされた「ビリギャル」の著者である坪田貴信先生とビリギャル本人の小林さやかさんのお二人がゲスト講師でした!!
お二人の話は本当に面白くてお腹を抱えて笑いました!話を聞いて、頭の良い人が結果を出すのではなく、素直に行動をする人が成果を出すのだと感じました。
そして年に1回盛大に開催されるセミナーの表彰式にも参加してきました!私たちも少しだけおめかし(^^)今年1年はセミナーを通して、医院をより良くするために実践を積み重ねてきました。少しでも患者様が楽しく通える医院を作るために、スタッフがイキイキと働ける職場環境を整えるために、地域貢献出来る歯科医院に成長するために、診療の合間や休日を使って数々の取り組みを重ねてきました。
その結果、全国の歯科医院の中で2位に選ばれました!!本当は1位が良かったけれど、全国には素晴らしい歯科医院が沢山あることを知りました。私たちも他の素晴らしい医院さんを模範として、今後も地域の皆様に愛される歯科医院を目指していこうと思います!
これからもたなか歯科クリニックをどうぞ宜しくお願いいたします(^^)
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花
子供用歯ブラシ
皆様、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の山井知美です。
寒い日が続きますね。やっと冬らしくなってきました。鍋がおいしく頂けますね。
今回は子供用歯ブラシについてお話しさせていただきます。
子供用の歯ブラシを購入の際、歯ブラシのパッケージに書いてある適応年齢を参考にしますよね。間違ってはいませんが少し違う部分もあります。
5歳位までは子供用の毛の硬い歯ブラシで大丈夫ですが6歳ぐらいからは永久歯が生えてくることや歯肉炎になっている子供が多いことから軟らかい毛の歯ブラシがお勧めです。
子供用の歯ブラシの多くは硬い毛が多いので大人用で歯ブラシの毛が軟らかくヘッドの部分が小さい物を選ぶと良いでしょう。歯肉炎の歯茎に硬い毛を当てると痛いので自然と歯の上だけ磨くようになり肝心な歯と歯茎の境目を磨けない為、歯肉炎が重症化してしまうこともありますので注意してください。
歯ブラシのヘッドが小さい物は数が少ないですが 最近クリニカからヘッドの部分がかなり小さいく軟らかい毛の歯ブラシが発売されていますので参考までに使ってみてください。
仕上げ磨きの歯ブラシも軟らかい毛の歯ブラシの使用をお勧めいたします。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美
歯周病
皆さんこんにちは!たなか歯科クリニック、歯科衛生士の杉田有希です。
皆さんは、ハミガキの時、歯ぐきから血が出ることはありませんか?
歯ぐきから血が出るということは、歯ぐきに炎症が見られるということです。
CMなどでも「歯周病」という言葉をよく耳にするかと思います。歯周病とは、歯肉炎と歯周炎をまとめて言ったものです。
歯肉炎の段階であれば、頑張ってハミガキをすることで、歯ぐきの炎症は治まります。しかし、ハミガキで治るんだ!ということで、放っておくと、どんどん悪化してしまう可能性が高いです。
自分が歯肉炎なのか、歯周炎なのかは、パッと見ただけでは分からないと思います。歯周病は、痛みなくジワジワと進行します。虫歯よりも怖い病気なのです。
虫歯の場合は、歯に穴が空いたり、黒くなっていたり、冷たいもの・熱いもの・甘いものなどがしみたりと、自覚症状があることが多いです。しかし、歯周病は、自覚症状がないため、やはり、定期的に歯科医院にお越し頂いて、チェックしなければなりません。
正しいハミガキの仕方、デンタルフロスの使い方、歯間ブラシの使い方がとても大切です。歯のことで悩まなくていいよう、今からしっかりとしたお手入れの方法をマスターしましょう!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希