お寿司ケーキ
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
たなか歯科クリニックは、今年で開業15周年を迎えます!
今年のお祝いは、いつもと一味違ったケーキでお祝いしました☆
甘くないケーキ、お寿司で作るケーキです。
ケーキでいうスポンジ部分は酢飯でできています。
ご飯の間にはフルーツではなく、きゅうりや野菜をサンドしました。
上には錦糸卵とお刺身を乗せて華やかです~。
このお寿司、とてもボリュームがすごかったです!
見た目もとても綺麗なので、スタッフ皆に好評でした☆
甘いケーキよりも栄養満点で、パーティの時などにとても喜ばれると思うので、おススメです。
これからも、たなか歯科クリニックをよろしくお願いいたします。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
なぜレントゲン撮影は必要なの?
当院では、1年に1回レントゲン撮影をして、患者様のお口の中を隅々まで検査しています。

レントゲン撮影をすることで、直接目で見ることが出来ない歯の内部や形、骨の状態などを調べることが出来るため、病気の症状が出る前に早期発見・早期治療をすることが可能になります。
比べると、いかに歯科のレントゲンの放射線量がごく僅かなことが分かりますね!
是非、お口の健康のためにレントゲン検査にお越しください。お待ちしております。
定期検診について①
皆様、こんにちには。千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士山井知美です。
2月に入り寒さも厳しいですがお天気は晴れが多く、昼間などは雲1つもない爽やかな青空が広がっています。実に気持ちいい青空です。
さて今回は定期検診に大切さの1つについてお話しさせて頂きます。私が定期検診を担当する患者様はご年配の方が多いです。最近、定期検診にお越しくださった方は当医院でも最年長の95歳です。杖も使わずにスタスタと歩きしっかりとお話もされます。お口の中を拝見しますと歯は20本以上残っていて食欲もありとてもお元気です。
75歳以上でお元気な方のほとんどが20本以上、歯が残っていることが多いです。歯を大切にすることは身体の健康に深い関わりが本当にあるのだと改めて思います。
多くの歯を失うと入れ歯になり、入れ歯は歯茎の上に乗っかっているだけなので物を食べても歯触りがありませ。段々と食べ物がおいしくなくなり食欲がなくなります。食べなければ元気もなくなり体の抵抗力も落ちます。そうすると病気になりがちなってしまいます。1本でも多く歯を残すためにどんな年齢でも定期検診は歯を守る為に必要不可欠だと思います。
私たちもそのお手伝いに協力したいのでお気軽に声をかけてくださいね
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美
歯の生え変わり
こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です。
先日、患者様から「欠損歯がないか知りたいのですが、どうしたら良いですか?調べるのに適した時期はいつでしょうか?」と質問を受けました。7歳のお子様のお父様からの質問でした。
調べるためにご提案させていただいたのはレントゲンの写真を撮って確認することです。
歯の生えてくる時期や歯の数には個人差があるのですが、平均的なお話をします。
乳歯は生後8~9か月頃に生え始めて、2歳半ごろまでには生えそろいます。そこから約11歳になるまで乳歯は抜けるまで使うことになります。
永久歯は、6歳ごろから生え始めて、12歳頃には親知らずを除いたすべての永久歯が生えそろいます。
このレントゲン写真は別の方のお写真です↓
歯の下に歯の形が見られると思います。下に埋まって見られるのがこれから生えてくると思われる永久歯です。だいたい永久歯の一番最後に生えてくる歯で7歳~8歳頃に歯の形が出来上がってきます。
ですから、7歳頃でしたら欠損歯をレントゲン写真から確認することができました。
この大きなレントゲン写真は1回韓国へ飛行機に乗っていくのと同じ放射線量ですので、日常生活であびる量と変わりはないので安心してください。
さらにレントゲンからは虫歯が隠れていないかもドクターが診断するのに使うことができますのでメリットばかりです。もしお子様の歯の状態で気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花
ハミガキにプラスα
こんにちは!たなか歯科クリニック歯科衛生士の杉田有希です。
今回は「洗口剤(マウスウォッシュ)」についてお話します。ドラッグストアなどに行くと、本当にたくさん売っていますよね!皆さんは、使用されたことがありますか?洗口剤には、むし歯予防・歯周病予防・口臭防止など、様々な効能・効果があります。しかし!それは、基本となるハミガキをしっかりした上でのお話です。
時々、「ハミガキせずに、洗口剤でゆすぐだけでもいいですか?」とおっしゃる方がいますが、洗口剤は、あくまでもプラスαとして考えてください。むし歯や歯周病の原因となるプラーク(細菌のかたまり)は、機械的にゴシゴシこすらないと落ちません!
当院では「ConCool(コンクールF)」という洗口剤を取り扱っています。こちらは、うすめて使用するタイプで、なんと約360~700回分です!
洗口剤の中には、アルコール成分により、ピリピリ感じるものもあり、それが苦手な方もいらっしゃいます。ですが、コンクールは、そのようなピリピリ感もなく、とても使用しやすいです。
洗口剤の効能・効果を発揮するためにも、まずは丁寧なブラッシングを心掛けましょう!何かお困りのことがありましたら、いつでもお声掛けください☆
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 杉田有希