医院ブログ

デンタルフロスを使っていますか?

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

歯ブラシのほかにどんなケアグッズを使っていらっしゃいますか?

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れをとることは難しいので、歯間ブラシやデンタルフロスを使うことをおすすめします。

私も、毎日1回は必ず歯間ブラシとデンタルフロスを使用するようにしています☆

多少時間はかかり、最初は手間に感じていましたが、毎日することを習慣にすると慣れて面倒だと感じなくなりました。
それに、治療にかかる費用や時間に比べたら短いですよね。

デンタルフロスは慣れるまで少し使いにくいかもしれません。

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当院でも販売しているデンタルフロスはY字で持ちやすく、奥歯にも使いやすいので、お口の小さいお子様にもおすすめです。 


ぜひ、歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシも使って歯を大切にしていつまでも美味しい食事を味わえるように頑張りましょう☆


千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

子供はいつから歯医者に通えばいいの?

皆さん、こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の福田有花です。
生後9ヶ月の赤ちゃんがいるお母さんから「子供はいつから歯医者に通えばいいの?」と質問を受けましたのでご紹介します。
 
まず、乳歯の歯は下の真ん中の2本から、生後6〜9ヶ月頃に生え始めます。そして1本ずつ歯が生え、奥歯まですべての乳歯が生えそろうのは2歳半〜3歳頃です。乳歯は全部で20本になります。
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お子さんが歯医者に通うタイミングは、歯が1本でも生えてきたら歯医者に通うことをおすすめしています!少しでも早い段階から歯医者でフッ素を塗ったり、歯みがき指導を受けたり、歯医者に慣れることで、継続的に歯の予防をすることが出来るからです!
 
いずれ乳歯は生えかわると言えども、大きな虫歯になってしまうと永久歯に影響を及ぼすことがあります。そのため、痛くなったら歯医者に来るのではなく、痛くなる前に定期的に歯医者に通うことが大切になるのです!
 
ぜひ大切なお子さんの歯を守るためにも、乳歯が1本でも生えてきたら歯医者にお越しください!
一緒にお子さんの歯を予防して、虫歯ゼロを目指していきましょう!!皆さんのご来院を心よりお待ちしています(^^)
 
 
医)TDCたなか歯科クリニック
歯科衛生士 福田有花

禁煙

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美です。

ゴールデンウィ―クは、皆様、気を付けて楽しんでくださいね。私は家事に没頭します。
先日、定期検診で来院された患者様が「禁煙できたよ」と満面の笑顔で私に話してくださいました。私は「今まで頑張ってきて本当によかったですね。」と伝えお口の中を見てみると歯茎はピンク色になり歯にはほとんどヤニがついてないきれいな状態で、お顔の肌色も明るく見え、肌年齢も若返ったようでした。
喫煙されていた時は歯茎の色はこげ茶色で肌色もくすんでいるようにみえました。歯茎も炎症があり歯磨きをきちんとされる方でしたが炎症はなかなか治らず心配な状況でした。
その方が禁煙しようと決めたきっかけはヤニが短期間でかなり溜り、審美的に気になることでした。通常、当医院では定期検診は4ヶ月ごとに行いますがヤニが溜まりやすいためこの方は2ヶ月ごとにヤニをとりに通院されていました。
ある日、定期検診で来院した際「ヤニがやっぱり気になるから、病院に通って禁煙しようと思うの」と話してくれました。それから1年位経ち念願の禁煙ができたことは私にとっても患者様同様とてもうれしいことでした。
禁煙は本当に健康な人生を送るために不可欠なことなので喫煙者の方が1日でも早く記念できるよう応援しています。

千種区 たなか歯科クリニック

歯科衛生士 山井知美

4月の誕生日会

こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科助手・TCの伊藤です。先日4月のスタッフの誕生日をみんなでお祝いしました^^4月の誕生日は私、伊藤と矯正ドクターの普山田先生です!!こうして毎年誕生日を院長やスタッフの皆様にお祝いしていただける環境にいれるってとても幸せなことですよね!チーフやドクターの早川先生からもプレゼントをいただき本当に心優しい方々と働けることを嬉しく思います!!

今まではおっきいケーキを買ってみんなで食べていましたが、今年はスタッフの人数も増えたためひとり一個院長からケーキをプレゼントしていただきました!みんなで食べるケーキはより美味しかったです!
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そして、27歳になった私の豊富です。4月ももう残り1週間ということで、時間が経つのが早く感じますが、1日1日を大切に毎日患者様と向き合っていこうと思います。これからもよろしくお願い致します!!

千種区たなか歯科クリニック
歯科助手・TC 伊藤

診断のために必要な検査・資料

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

歯医者さんって、色々と検査をしますよね? 正確に症状を把握し、適切な診断をしたうえで治療方針をたてるには、資料採りが欠かせません。特に、初めて来院されたり、久しぶりにいらっしゃった患者様は、お口の中全体の状況を診断するための一連の検査が必要となります。
今回は、どんな検査があってそれぞれにどのような意味があるのかを、基本的な検査を例に挙げて解説していきましょう。
問診
患者様とお話をして、情報収集をしたり、信頼関係を確立することです。主訴(何が一番気になるのか?)、既往歴(その症状に至った経緯)、全身状態(他の病気や服用薬がないか)、要望、などを確認します。
②X線写真
視診だけでは分からない、歯・骨・被せ物 の状態を診断します。全体の状況を診るための”パノラマX線写真”、部分的な詳しい診査のための”デンタルX線写真”、矯正治療のための”セファロX線写真”、三次元的な診断のための”CT撮影”などがあります。
③歯周組織検査
歯周病の有無や進行程度を把握します。また、プラークコントロールや お口の中の細菌の状態も確認します。
④口腔内写真検査
お口の中を様々な方向から撮影して、その時の状態を記録します。顔貌写真も撮って参考にすることもあります。
⑤診断用模型
型採りをして模型を作り、肉眼や写真ではわかりにくい 噛み合わせや各形態などを客観的に診査します。
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千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

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