就職説明会
皆さまこんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!
8月になりました!夏も本格的に突入ですね!
先週、愛知の歯科医院の就職説明会がありました。そこにたなか歯科クリニックも参加させていただきました。歯科医師と歯科衛生士の学校に通われている学生さんたちが夏休みにも関わらずたくさん参加してくださいました。
愛知県の歯科医院が数十件集まってそれぞれブースを出してという形の就職説明会で、それぞれブースを華やかに飾り付けして賑わっていましたよ!!
私たちもこのようなブースを出展しました↓
たなか歯科クリニックのブースに足を運んでくださった皆様ありがとうございます。^^
チーフの福田と、勤務医の満田と共に私たちは来年度の新しいたなか歯科クリニックのスタッフを迎え入れるために「たなか歯科クリニックはこんなところです!!」「私たちはこのように働いています!!」と医院のスタッフを代表してお話しさせていただきました。
今年度入社したスタッフも立派なたなか歯科クリニックのスタッフとして育ってくれました!患者様、皆様により良い歯科医療を受けていただけるように次年度も新しいスタッフを迎えてより医院をパワーアップしていけたらと思います!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花
歯周病治療
こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科医師の三井誠です。
前回のブログでもお伝えさせて頂きましたが、力を入れていることの一つに歯周病治療があります。
先日も大阪で歯周病治療のセミナーに参加してきました。
歯周病治療の第一歩はとにかく歯垢、歯石を除去していくことです。
僕たちのクリーニングも大事ですが、実は治療成功の鍵は患者様自身の歯磨きなのです。
歯ブラシは治療器具なのですね。
まずは歯ブラシによって歯茎を引き締めた上で歯石を除去していくことが鉄則です。
腫れ上がった歯茎の状態で歯石とりをすると大事な歯茎を余計に痛めてしまいます。
そしてその後に歯石とりに移ります。歯石には縁上歯石と縁下歯石があります。歯茎の外に見えるものと歯茎の中についてしまっているものです。この両方を取り除かなければ歯周病の進行は止まりません。歯茎の中の歯石を取るには麻酔が必要になり大変ですが、大事な歯を守るためには必要なのです。
正常な骨はこのような感じ。
歯石が沈着しているため骨が下がってしまっています。細菌から逃げるために歯を犠牲にして骨が逃げていくのです。美味しく楽しく食事ができるよう歯を骨を守っていきたいですね。
たなか歯科クリニックではドクター、衛生士がチームとなり歯周病治療に取り組んでいます。
疑問なことはなんでも聞いてください。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 三井誠
段差植毛って知っていますか?
皆さんこんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀部汐里です。
最近、ポケモンGOというアプリが出ましたね!スマホを片手に歩いている方、ポケモンを捕まえている方をよく目にするようになりました。しかし、歩きスマホをしているせいで事故に巻き込まれるケースが多いようです、皆さんお気をつけくださいね!
さて、今日は歯ブラシについてお話しします。
段差植毛という言葉は聞いたことありますか?
このように短い毛と長い毛の2種類が植毛されているものをいいます。
通常の歯ブラシと段差植毛では、磨き方にどのような差があるのでしょうか。
一般的に通常の歯ブラシだと毛の長さが同じ長さに植毛されています。そのため歯と歯の間に上手く毛先が入りませんし、無理やり入れようとすると、ブラッシング圧が強すぎて歯茎を傷つけてしまったり、歯が削れて知覚過敏の原因となってしまいます。
しかし、段差植毛だとしっかりと毛先が歯と歯の間に入っているのがわかりますよね?
これにより、歯と歯の間の歯垢を落とし、効率よく磨くことができます。
段差植毛の歯ブラシの場合、歯ブラシを当てる力は短い毛が歯面に当たるくらいの力で磨くと良いと言われています。
また、人それぞれのお口の中の環境によって適した歯ブラシが違いますので、もし気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に歯科衛生士にお声がけください!皆さん一人一人に合った歯ブラシをご提案させていただきます。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士堀部汐里
これであなたも歯磨きマスター!!!
皆さん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の美頭英里佳です!
いつの間にか梅雨明けをして、もうすっかり夏模様ですね。先週のお休みの日に、長時間太陽の下にいたら、日焼け止めを塗っていたにもかかわらず、日焼けしてしまいました(⌒-⌒; )
さて、皆さんは歯磨きをしているときに、ちゃんと磨けているのかな?しっかり汚れは落ちているのかなと思ったことはありませんか?
そんなときに役立つアイテムがこちらです☆
こちらは『歯垢染め出し液』といって、歯に付着したプラークに色素を浸透させて、プラークを染める液体です。使用している色素は食用色素であるため、体には安全です。歯垢染め出し液を使用すると、汚れている場所が見てわかるため、磨き残しを防ぐことができます。
当院で使用しているものは、ダブルチェックタイプで、古いプラークは青色に、新しいプラークはピンク色に染めてくれます。そのため、いつも磨けていない場所を知ることができます。使い方は、綿棒に液を浸み込ませて直接歯に塗ります。塗った後は、優しく1回洗口します。歯垢染め出し液は、ドラックストアやネットでも販売しており、簡単に手に入れることができますよ!お値段も、小さいサイズは1本数百円で購入することができるため、お手頃です。
歯垢染め出し液を使用すると、自分の歯磨きの弱点を知ることができますので、普段の歯磨きに活用してみてはいかがでしょうか♪ これであなたも歯磨きマスターです*\(^o^)/*
最後に、歯垢染め出し液が衣服に付くと落ちにくいため、ご注意下さい。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳
NEW制服
こんにちは。
たなか歯科クリニックの西田です。
今週は受付の週なので受付に入っています。
また受付で見かけたら声を掛けて頂けると嬉しいです♪
さて、今日は制服について書きたいと思います(^^)/
注文していた新しい制服が先週から届き出し、
昨日ついに新人スタッフ全員の制服が揃いました!!!
昨日の診療後に記念撮影しました(^◇^)
医院の雰囲気やイメージに合うように院長と
チーフの福田さんが選んで購入してくださいました。
衛生士さんは白のワンピースに黒のパンツスタイル、
私たち歯科助手は白のワンピースというスタイルです。
先輩衛生士の福田さんと佐々木さんの制服も変わり、
THPのロゴとネーム入りの藍色の制服に変わりました。
とてもかっこ良く、個人的には名前が入っているところが
素敵だなと思います♪
先週は患者様にも「制服、変わったんだね!」と声を掛けて頂きました(^^)/
念願の新しい制服に身をつつみ、嬉しい気持ちと
プロとしての自覚を再確認し、気持ちが引き締まりました。
見た目だけでなく、中身もプロとして患者様一人ひとりに寄り添い、
患者様だけでなくスタッフからも信頼して頂ける知識のある助手となれるよう
これからも頑張っていこうと思います。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香