症例検討
みなさまこんにちは。たなか歯科クリニック歯科助手の西田です。日中もだいぶ涼しくなり過ごしやすい秋晴れが続いていますね。連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。私は実家のある三重県に帰省していました。
歯磨きは食後何分後がベスト?
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の小園麗華です。
皆さま、ハロウィーンイベントにはもうご参加いただきましたか?皆さん、楽しそうに合言葉を言ってくださるので、私たちもとても嬉しいです!ありがとうございます☆まだ参加されていない方は、これからのご参加をスタッフ一同楽しみにお待ちしております☆
さて、今日は歯磨きについてのお話です。歯磨きの質問はよく受けるのですが、一番は歯科衛生士から直接指導を受けていただくのがオススメです!人それぞれ、歯並びや被せ物の数も違っていて、効果的な方法も人それぞれ違っているからです。
先日、患者様から『歯磨きは食後何分後にするのがいいのですか?』という質問を受けました。皆さんはいつも食後何分後に歯磨きをしていますか?
理想的には、食後30分~40分後に磨くといいと言われています。ただ、30分も待っている間に眠くなってしまって歯磨きをし忘れた…なんて事になっては台無しです。そこで、食後すぐに磨いても大丈夫とのことでした。
詳しい歯磨きの仕方やフロスの通し方などは、是非専門の歯科衛生士にご相談ください。自分に合った歯磨きの方法で、しっかり予防歯科を続けていきましょう☆
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 小園麗華
読書の秋
皆さん、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・管理栄養士の加藤実沙子です。
朝晩と少し冷え込むようになって、秋らしくなってきましたね♪(^^)
○○の秋というように、みなさんはどんな秋にしますか?
私はもちろん毎年のように食欲の秋になるかと思いますが、今年は、、、
読書の秋にしようと思います
先日から、歯の食育についての本を読み始めています。その中でも、虫歯を作りやすい食べ物と、食べ方について紹介します
①虫歯づくりの名人はどんな子?
・ごはんよりお菓子が好きな子
・甘いものが好きで、飴やガムをよく食べる子
・本を読んだり、テレビを見ながら絶えず何かを食べている子
・歯磨きが嫌いな子
②虫歯になりやすい食べ物
・砂糖や、他の糖分を多く含むもの
・食べるのに時間がかかるもの
・食べた後、歯にくっつきやすいもの
・砂糖の多い飲み物
③虫歯になりやすい食べ方
・甘いものや甘い飲料を1日に何回も摂る
・いつも口の中に食べ物が入っている
・よく噛まないため、食べかすが口に残りやすい
・食事やおやつをだらだら食べる
いかがでしょうか?今一度、お子様の食生活を見直して、虫歯になりにくい生活を心がけていきましょう(^^)
お子様の間食でお困りのことがあれば、加藤までいつでもご相談くださいね♪
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手・管理栄養士 加藤実沙子
医院の司令塔、妊婦さんになって職場復帰!
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
お帰りなさーーい♪♪\(^O^)/
皆さんは、もうお会いになりましたか? 妊娠により一時休職していた 歯科助手・トリートメントコーディネーターの伊藤晴香さんが復帰しました!!
現在は妊娠安定期で、お腹が大きい状態です。それでも、「ぜったい、働きたいよーっ!」という 彼女の強い希望で、妊婦さんでありながら たなか歯科に帰ってまいりました。
気持ちはとっても嬉しいし 助かるのですが、大切な赤ちゃんのために無理はさせられません。これまでのように院内を動き回る 歯科助手業務ではなく、受付補佐を担当してくれています。
皆様! 受付で伊藤さんの顔を見たら、「赤ちゃんはお元気~?」と、ぜひお声かけください♪
それにしても、『女性が妊娠・出産しても復帰できる職場環境』って、良いですね!
以前に、スタッフ全員で話し合った “理想の歯科医院” の姿のひとつに、まさに この項目がありました。それが今、実現しようとしています!
これからも、私たちは伊藤さんをサポートして “女性がずっと働ける歯科医院” を、皆で作り上げていきたいと思います。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
秋の食材
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
今回は秋の旬の食材、「さんま」についてお伝えします☆
さんまは、漢字で書くと「秋刀魚」で、名前に秋が入っており、秋の代表的な旬の食材のひとつです。
9月~10月の、今が旬の魚です。
たくさんの栄養を含んだ青魚です。
青魚には、DHA(ドコンサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が多く含まれています。
この脂肪酸は、聞いたことがあるかもしれませんが、とても身体に良いのです。
なぜかとういと、この脂肪酸には、動脈硬化の予防や、血清脂質の改善作用があるのです。
つまり、コレステロールを低下させる作用があります。
さらに、このDHAやEPAは、体内で作ることができない物質なので、食事から摂取するしかないのです。
日本人は、昔は魚中心の食事が多かったようですが、最近は、欧米人の様に、魚よりも肉を摂取する機会が増えました。
そのため、栄養バランスが崩れがちになり、中性脂肪やコレステロールが異常値になってしまったり、生活習慣病の増加が懸念されています。
健康状態を改善するためには、やはり偏った食事ではなく、バランス良く食事をすることがとても大切ですね。
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨