補綴カウンセリング
皆さまこんにちは!!千種区たなか歯科クリニック歯科助手の西田結香です。
今日から11月ですね!日中も肌寒い日が続いていて冬の訪れを感じます。気温が低くなると体調も崩しやすくなるかと思いますので体調管理には十分お気をつけくださいね。
さて、今日は補綴カウンセリングについてお話したいと思います。
たなか歯科クリニックでは虫歯の治療後、最終的に被せ物を作る必要がある患者様に補綴カウンセリングというお時間を設けさせていただいています。
「白い被せ物が良かったけど銀歯しか知らなかった」
「気づいたら銀歯が入っていた」
「説明がなく選択肢がなかった」
こういった声を患者様からよく耳にします。当院ではこのような声を減らしていき、当院でご準備させていただいている被せ物に関して正しい知識を患者様にお伝えし、患者様の生活スタイルにあった、一番ご納得いく選択をしていただけるようにこのような補綴カウンセリングというお時間を設けさせていただいております。
こちらが当院の被せ物のメニューとなっています。
このメニュー表には記載がないですが白い被せ物の種類の一つとしてダイレクトCRという強化性プラスティックを詰めていく治療法もあります。
私たちも患者さまに正しい知識をわかりやすくご説明し、ご納得いただく選択をしていただけるようなより良いカウンセリングを目指していきたいと思います、
カウンセリングなどで何か疑問点等ございましたら、お気軽に当院スタッフまでお声掛けください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 西田結香
ピンクの冊子
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の小園麗華です。
今日は10/31ハロウィンですね!皆さま、当院のハロウィンイベントも本日が最終日になります。この1ヶ月間、たくさんの方々にご参加いただけて、スタッフもとても楽しい1ヶ月間でした。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
さて、今日は治療の計画表とご一緒にお渡ししている冊子のお話です。当院では、初めてお越しいただいた際にお口全体の検査をさせていただき、その結果を元に、ドクターが患者様ごとに治療計画を立てています。その治療計画を書いた紙『治療計画表』は2回目以降に患者様にお渡しをしており、その際にご一緒に『Dental Treatment Program』というピンクの冊子もお渡ししております。
もうすでに当院に通院されている患者様には以前にお渡ししているかと思います。皆さま、中身は見ていただけておりますでしょうか?中身は、『自由診療と保険診療って何が違うの?』『治療はどのような順序で進めていくのがいいの?』など、知っているようで意外と知らないようなご説明が色々載っております。皆さまが今後もご自身の歯と末永く付き合っていく為に、少しでもご参考になれば幸いです。
何か疑問点等ございましたら、お気軽に当院スタッフまでお声掛けください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 小園麗華
新人スタッフ育成塾フィナーレ!
皆さん、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・管理栄養士の加藤実沙子です。
10月26日に新人スタッフ育成塾第4回目が終わりました!
ついに最後のセミナーです!
コミュニケーションスキルや、マイナス言葉をプラス言葉にしていくことの大切さ、モチベーションを維持し続ける方法などを学び、改善できることは積極的に動く!!ことを心がけていくことができました。
また、この実践会ではたくさんのことを学び、仕事観だけでなくプライベートでも活用できる内容ばかりでした。
毎回恒例の実践会ポーズで!萩原さんと!!
読書感想文などの提出物が終わらなくて、休日も宿題に追われ、パソコンの前から動かない日もありました、しかし、その辛さ以上にたくさんの学びがあり、この4ヶ月間頑張ってきて本当によかったなと思うことができました!
そして嬉しいことにMVPをもらうことができました!
4ヶ月間で学んだこと、少しずつですが医院のため、患者様のために、シェアをしていきたいと思っています!
そして、このような素晴らしい成長をさせてくれるセミナーに参加させてくださった院長に感謝します!!
これからも成長に貪欲に頑張ります!!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手・管理栄養士の加藤実沙子
妊婦さんの歯科治療について
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
楽しい月日は、あっという間に過ぎるもので……。
前回の私のスタッフブログで「祝! 職場復帰!!」と ご報告した 歯科助手・トリートメントコーディネーターの伊藤晴香さんが、今週をもって 再び産休に入ります。妊婦さんながら、安定期だけでも たなか歯科クリニックに帰ってきてくれてありがとう! とても嬉しかったです♪
私などは、彼女が大学を卒業してすぐに 何も分からない歯科業界に飛び込んできた初々しい頃から、現在の 誰よりも頼れる重鎮スタッフ(よく、叱られました…(笑))に成長するまでを ずっと見守り続けてきた人間なので、池田さん…いや 伊藤さんがこうやって お母さんになるのは実に感慨深いものがあります。
大好きな職場を離れ、出産~子育てという新たな挑戦を経て、また医院へ戻ってくると約束してくれた彼女へエールを贈るために、スタッフ全員(総勢21名!)のメッセージと 思い出の写真がいっぱい詰まったアルバムをプレゼントしました。
伊藤さん、元気な可愛い赤ちゃんを産んでね! 心より応援しています♪♪
ところで、医院にも妊娠中の患者様が来院されることがよくあります。
歯科治療は、妊娠中期(5~7ヶ月)であれば、ほとんどの方が問題なく行えます。妊娠初期、妊娠後期は 応急処置にとどめておきましょう。緊張やストレスがあっては、赤ちゃんに影響が良くないですからね。
でも、治療の必要があったら、安定期に済ませてしまうことを お勧めします。出産後も、なにかと忙しくなって歯医者さんになかなか通えなくなり、悪化させてしまっては心配です…。
治療時の注意点としては、
・レントゲン撮影
歯科の場合はお腹に直接X線が当たるわけではありませんし、防護エプロンをしっかり装着して撮影すれば、赤ちゃんへの影響は無いと思います。しかし、不安でしたらお断りしていただいてもかまいません。
・麻酔
歯科治療は局部麻酔のため、通常の使用では問題ありません。しっかり麻酔して、治療時のストレスを軽減しましょう。
・投薬
なるべく服用しないのが望ましくはありますが、必要であれば お腹の赤ちゃんに影響の少ないお薬を選択してお渡ししたり、産婦人科の先生と相談して投薬することがあります。我慢して、痛みや炎症が お母さんや赤ちゃんへのストレスになってしまってはいけませんしね。
・外科処置
抜歯などの外科処置は可及的に避けます。治療時のストレスや、術後の投薬を配慮すると、外科処置は 妊娠前か授乳終了後に行うのが望ましいです。
・体位
お腹が大きくなっている状態では、仰向けの姿勢を長く続けると 気分が悪くなったり、立ちくらみがしたり、トイレが近くなったりします。なるべく楽な体勢で治療をしましょう。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
おからを作りました。
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
先日、休みの日に初めて「おから」を作ってみました。
おからとは、お豆腐を作る際にできる豆乳の搾りかすです。搾りかすと聞くと、あまり栄養がないのではないかと思われがちですが、カロリーは低く、食物繊維やカルシウム、たんぱく質などが豊富でとても身体に良いのです!
おからの繊維は、おなかの中で膨らむので、腹もちもよくなります。
さらに、豆乳のほうがよくスーパーでも売っていて、注目されがちですが、実は、おからの方が豆乳よりも食物繊維やたんぱく質の栄養に優れています。
しかし、このおから、大部分が産業廃棄物で処理されてしまっている様です。
あまり日持ちがしないということと、あまり人気がないためだそうです。
こんなに栄養に優れているのにもったいないですよね!
にんじんや干ししいたけ、油揚げ、ほうれん草なども一緒に入れておからと炊きました~。
わりと一気に量が作れるので、たくさん作ってラップに包み、冷凍しておきました。
もっとパサパサして食べずらい物かと思っていたのですが、ふわふわでしっとりしていてとても美味しかったです。
たくさん作って冷凍すれば、作り置きができるので便利ですね~。
美味しくて、栄養に優れた食材のひとつなのに、廃棄されてしまうなんてもったいない~と思いました。
ぜひ、おかずの一品に作ってみてはいかがでしょうか?
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨