医院ブログ

年末年始のご注意事項

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

クリスマスのお休みに、軽井沢に行ってきました!
名古屋に比べると 体の芯まで凍えるような寒さでしたが、歴史深い西欧文化あふれる町並みや、優雅な自然に癒やされてきました♪ クリスマスツリーのイルミネーションも綺麗でしたよ!
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ところで、もうすぐ今年も終わりですね。皆様にとって、2016年は どんな1年でしたか?
年末年始は たなか歯科クリニック もお休みをいただくのですが、医院がお休みの間に多いのが『仮の詰め物が取れた』というトラブルです。念のため、ちょっと強めに接着しているなどの工夫をしていますが、仮のつめ物をしている方は 次の事にご注意ください。

・仮の詰め物が取れないようにするために…

歯にくっつくような粘っこい食べ物(お餅・ガム・キャラメル・ハイチュウなど)、硬い食べ物は、仮歯の場所はさけてお食べになってください。取れたり、欠けたりする原因となる恐れがあります。

・もし、取れてしまったら…

万が一、仮のつめ物が取れてしまった場合は、その場所をさけて食べるよう気をつけていただければ結構です。診療が始まったら、予約通りいらっしゃってください。

もしもの時のために、年末年始にも開いている休日緊歯科診療所を、以下に紹介させていただきます。

【名古屋市の休日緊急歯科診療所】 受付時間: 9:00~11:00 13:00~15:00

愛知歯科医療センター

住所:名古屋市中区丸の内3-5-18愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内

電話:052-962-9102

名古屋北歯科保健医療センター

住所:名古屋市北区平手町1-1-5クオリティライフ21城北内

電話:052-915-8844

名古屋南歯科保健医療センター

住所:名古屋市南区弥次ヱ町5-12-1

電話:052-611-8044

皆様が、お口のトラブルがなく、おいしいものが食べられる良い年末年始を迎えられることを祈っています。

千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

さつまいもご飯

みなさんこんにちは! 
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

私の大好きな食材のひとつに、「さつまいも」があるのですが、とても美味しく簡単にできるメニューがあります。

それは、「さつまいもご飯」です。
さつまいもを一口大にカットし、水にさらしておきます。
そして、お米を研いで、炊飯器に入れ、水を分量入れた後に、先ほどのさつまいもを上に乗せて、炊飯器のスイッチを入れます。

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炊きあがると出来上がりです!

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さつまいもは、ビタミンB1、ビタミンC、カロテンが豊富に含まれています。
さつまいものビタミン類は他の野菜と比べて調理による損失が少ないのが特徴です。それは、ビタミン類がさつまいもに含まれているでんぷん粒で覆われているからです。

βカロテンは、黄色が濃いものほど多く含まれています。緑黄色野菜には及びませんが、それに次ぐ供給減です。
肉質が紫色のさつまいもは、ポリフェノールが多く含まれています。
さつまいものもう一つの注目すべき効用は、「便秘の解消」です。

食物繊維がじゃがいもの約2倍あり、さらに、さつまいもを切った時に出る白い乳液はヤラピンと呼ばれる樹脂の一種で、便通を促す作用もあります。
なので、便秘でお悩みの方にはとてもピッタリな食材です☆

彩りも綺麗で映えるので、ぜひ、さつまいもご飯 試してみてください~。

 
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

1日2回は歯磨きしましょう

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科 クリニックの山井知美です。


さて、毎日歯磨きをする習慣は皆さんあると思いますが1日何回歯磨きを行いますか?平均的には1日2回磨く方が多いですが1日1回の方も結構います。1日1回の方は昔からの習慣みたいで1日2回磨くことの必要性を感じたことがないみたいです。
なぜ1日2回の歯磨きを進めるのは虫歯や歯周病もになるリスクが1日2回歯磨きするよりも低くなるからです。歯磨きは基本的に1日1回100%に近い状態にしっかり磨ければ虫歯や歯周病になるリスクは低いと言われていていますが、実際100%に近い状態の歯磨きをすると6時間かかります。6時間も歯磨きすることはとても難しいです。
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1日2回の歯磨きは分担してすることにより時間の負担が少なく(短時間で)歯垢を除去することができるので今まで1日1回の歯磨きをしていた方には1日2回の歯磨きをお勧めします。
私個人の意見としては1日3回(毎食後)の歯磨きが理想的なのです。ただ、なかなか日常生活の忙しい中で3回磨くのは難しいみたいです。
歯周病や虫歯の予防のために最低1日2回は歯磨きをしましょう。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美

6歳臼歯は大切です!

皆様こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!

本日は6歳臼歯についてお話しします。

6歳臼歯とはちょうど6歳前後に乳歯の一番奥から顔をみせる大きな歯のことです。
歯並びやかみ合わせの基本となり、噛む力も一番つよい大きな歯です。


とても大切な歯ですが、実は虫歯にもなりやすい歯なんです。
一番奥に生えてくるのでとても磨きにくいですし、完全に生えてくるまで時間がかかるので、それまでの間に上手く歯磨きができなくて虫歯になってしまうこともあります。


生えてくる途中は他の歯よりも背が低いので歯ブラシも工夫して当てるといいかもしれません。歯ブラシの毛先が届くように、お口の横から一本磨きをしてあげると良いです。
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大人の方の仕上げ磨きも重要です。仕上げ磨きもしてピカピカな状態で虫歯にならないよう予防していきましょう!
磨き方のコツや練習は是非歯医者さんで聞いてみるとよいですね。


6歳といったら永久歯が生え始めるとても大切な時期でもあります。この時に適切に虫歯予防ができるとよいですね。一度歯医者でお口の中のチェックと上手な歯磨き方法をご自宅でも実践していただいて、一緒に虫歯ゼロをめざしませんか?私たちスタッフ一同全力でサポートします!

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花

ラバーダム防湿

こんにちは。

千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の三井誠です。
今回はラバーダム防湿についてです。
聞きなれない名前ですが、なにかというと名前のごとく
ゴムのダムです。
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根管治療の時などに使います。

我々の治療で一番の敵は細菌です。
虫歯も歯周病も根尖病巣も細菌感染によって引き起こされます。
その細菌は唾液の中にたくさんいるのです。
なので治療している部位が唾液に晒されると再感染してしまうリスクが上がります。
それを防止するためにゴムの膜を張るわけです。
唾液の侵入、薬液・水が喉に落ちていくこと、器具などの誤嚥などを防ぐことができます。
クリーンで安全な治療を目指して頑張ります。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 三井誠

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