医院ブログ

1日2回は歯磨きしましょう

皆様、こんにちは。千種区 たなか歯科 クリニックの山井知美です。


さて、毎日歯磨きをする習慣は皆さんあると思いますが1日何回歯磨きを行いますか?平均的には1日2回磨く方が多いですが1日1回の方も結構います。1日1回の方は昔からの習慣みたいで1日2回磨くことの必要性を感じたことがないみたいです。
なぜ1日2回の歯磨きを進めるのは虫歯や歯周病もになるリスクが1日2回歯磨きするよりも低くなるからです。歯磨きは基本的に1日1回100%に近い状態にしっかり磨ければ虫歯や歯周病になるリスクは低いと言われていていますが、実際100%に近い状態の歯磨きをすると6時間かかります。6時間も歯磨きすることはとても難しいです。
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1日2回の歯磨きは分担してすることにより時間の負担が少なく(短時間で)歯垢を除去することができるので今まで1日1回の歯磨きをしていた方には1日2回の歯磨きをお勧めします。
私個人の意見としては1日3回(毎食後)の歯磨きが理想的なのです。ただ、なかなか日常生活の忙しい中で3回磨くのは難しいみたいです。
歯周病や虫歯の予防のために最低1日2回は歯磨きをしましょう。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科衛生士 山井知美

6歳臼歯は大切です!

皆様こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です!

本日は6歳臼歯についてお話しします。

6歳臼歯とはちょうど6歳前後に乳歯の一番奥から顔をみせる大きな歯のことです。
歯並びやかみ合わせの基本となり、噛む力も一番つよい大きな歯です。


とても大切な歯ですが、実は虫歯にもなりやすい歯なんです。
一番奥に生えてくるのでとても磨きにくいですし、完全に生えてくるまで時間がかかるので、それまでの間に上手く歯磨きができなくて虫歯になってしまうこともあります。


生えてくる途中は他の歯よりも背が低いので歯ブラシも工夫して当てるといいかもしれません。歯ブラシの毛先が届くように、お口の横から一本磨きをしてあげると良いです。
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大人の方の仕上げ磨きも重要です。仕上げ磨きもしてピカピカな状態で虫歯にならないよう予防していきましょう!
磨き方のコツや練習は是非歯医者さんで聞いてみるとよいですね。


6歳といったら永久歯が生え始めるとても大切な時期でもあります。この時に適切に虫歯予防ができるとよいですね。一度歯医者でお口の中のチェックと上手な歯磨き方法をご自宅でも実践していただいて、一緒に虫歯ゼロをめざしませんか?私たちスタッフ一同全力でサポートします!

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 佐々木彩花

ラバーダム防湿

こんにちは。

千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の三井誠です。
今回はラバーダム防湿についてです。
聞きなれない名前ですが、なにかというと名前のごとく
ゴムのダムです。
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根管治療の時などに使います。

我々の治療で一番の敵は細菌です。
虫歯も歯周病も根尖病巣も細菌感染によって引き起こされます。
その細菌は唾液の中にたくさんいるのです。
なので治療している部位が唾液に晒されると再感染してしまうリスクが上がります。
それを防止するためにゴムの膜を張るわけです。
唾液の侵入、薬液・水が喉に落ちていくこと、器具などの誤嚥などを防ぐことができます。
クリーンで安全な治療を目指して頑張ります。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 三井誠

スタッフ全員ピッカピカ⭐︎

みなさんこんにちは!
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士堀部汐里です。

先日、たなか歯科クリニックでは院内ミーティングを開催しました。

そこで私たち歯科衛生士がセミナーで学んできたスウェーデン型プラークコントロールをシェアしました!

磨き残しがないかどうか、スタッフ全員お口の中を赤く染めてチェックしました。
スタッフみんな、自分のリスクのある部分を見て、「以外と染まってる〜」とか「磨いているつもりだったのに」など、様々な声がありました。

そしてスウェーデン型プラークコントロールを学んできたスタッフで磨き方を伝授しました。
するとスタッフから「磨きやすい!」「プラークがどんどん落ちる!」という声がたくさん出てきました。
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これでスタッフのお口の中はピッカピカです。
患者様に伝える前にまずはスタッフが身をもって実感しました!


スウェーデン型プラークコントロールの方法を詳しく聞きたい方や自分のお口の中のリスクのある部分を知りたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院のスタッフ、歯科衛生士にお尋ねください。
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千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士
堀部汐里

矯正ブログその2

みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士 美頭英里佳です。

私のお口の中に「リンガルアーチ」という装置が入ってから、約1ヶ月が経ちました!
今では、上顎に装置がある感覚にも慣れたため、食事をすること、そして話すことに不快感なく過ごすことができています(^ ^)
装置を入れてすぐは、食事中に食べ物をもぐもぐすると舌が装置に当たって痛みを感じたり、歯に力がかかっている痛みから思うように噛めなかったり、、と食事をするにも一苦労でした。また、上顎に装置があることによって、舌を上顎に押し付けて発音する「タ行」、「ナ行」が発音しにくく、自分自身では発音しているつもりでも、相手には伝わっていないことが多々あり、話すことも少し嫌だなと思うことがありました。
ですが、今では痛みを感じることなく食事をすることができていますし、「タ行」と「ナ行」も初めに比べるとしっかり発音できるようになってきました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして先日、三井先生に装置の調整をしていただきました!
今回は矯正の力を歯全体にかけるために、「レジンボタン」といって、樹脂の材料を歯の裏につけました。
これによって、今までよりも力の加わりを感じました。現に歯がかなり動きました!
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この赤丸部分がレジンボタンです↑
また矯正で変わったことがあれば、ご報告させていただきますね(^ ^)

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

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