医院ブログ

どの順番で使うのがいい?

皆さま、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の石原麗華です。
皆さん3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?3日間晴れてとても良いお天気でしたね☆私は三重県に日帰りで遊びに行ってきましたが、渋滞に巻き込まれて、行きも帰りも大変でした。
さて今日は、先日患者様より直接ご質問いただいたことについて書こうと思います。今、色んな患者様にスウェーデン式の歯磨き方法を体験していただいて、ご自宅でも頑張ってくださっている患者様が多くて嬉しい限りです。先日、スウェーデン式を習った奥様に勧められて、一緒に始めたという旦那様もいらっしゃって、自分の大切な人にもそのように勧めて下さって、一緒に行ってくださっているのも、とても嬉しかったです。
そんな中、デンタルフロスとスウェーデン式の歯磨きを一緒に行っているのですが、どのタイミングでデンタルフロスをすればいいの?とご質問いただきました。3つのアイテム(デンタルフロス、ワンタフトブラシ、いつもの歯ブラシ)をどの順番で使っていくのか迷いますよね。正解は…①デンタルフロス、②ワンタフトブラシ、③歯ブラシの順番で使っていただきたいです。まず、デンタルフロスで歯と歯の間の汚れを取り、その状態でワンタフトブラシで磨き、最後は歯ブラシをしていただくことで、歯磨き粉のフッ素の成分等もしっかり歯と歯の間にいきやすくなります。ぜひこの順番で、ご自宅でのケア頑張っていただきたいです☆
皆さんもご自宅でケアを行うときに何か分からないことがある時は、是非お気軽に当院スタッフまでご相談ください♪
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千種区たなか歯科クリニック

歯科助手 石原麗華

ビタミンのはなし

みなさんこんにちは
千種区たなか歯科クリニック歯科助手、管理栄養士 加藤実沙子です
春は別れと出会いの季節ですね。卒業式シーズン真っ只中ですが、新生活が始まる準備など忙しい季節なのではないでしょうか。
新生活が始まる前に一度定期検診へ行き、健康な歯の状態でスタートしたいですね(^ ^)

さて今日は歯と栄養についてのお話です。
皆さんご存知の『歯周病』サイレントディズィーズSilent Disease:静かな病気とも呼ばれ、酷くならないと気がつかない怖い病気です。そんな歯周病に対して歯に良い栄養素があります。(•ᵕᴗᵕ•)

⭐︎ビタミンC
コラーゲンの生成に関与し、歯茎からの出血を防いでくれる。
ストレスを抑えてくれる

⭐︎カルシウム
歯周病によって溶かされた骨を強くしてくれる

⭐︎ビタミンD
カルシウムの吸収を良くする
ポイント!!
ビタミンDは日光浴をすることで体内に吸収されやすく変わるので
日光浴も必要です。

歯の神経の役割とは? また、もし神経を取ったら??④

こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。

さてさて、今回が 神経治療の話題の最終回です。

最後は、『神経を取った歯の治療法』。

前回のブログでお伝えしたように、歯髄を失った歯には様々な弊害を生じ易くなります。

特に、歯が脆くなってしまったために 割れたり欠けやすくなったのは問題です。せっかく頑張って治療した歯が、折れて抜かなくてはいけない事態になってしまっては悲しいですよね…。

そこで、必要なのが 神経を取った歯は “歯の中に土台を入れて補強し、クラウン(歯を全体に覆う被せ物)を作製する” という治療法です。

これにより、歯髄を失った歯の脆さを外力から守り、変色をクラウンの色調で改善します。

だから、神経を取った歯は 最終的に被せ物を作るんですね!

しかし、脆さ・変色以外の弊害である「歯の悪い変化に気づきにくくなる」「防御反応が低下する」に対しては充分な注意が必要です。しっかりと、お手入れや定期検診でメンテナンスを行っていきましょう♪

PS.

完走しました!「名古屋シティマラソン2017」!!

今年も、良い天気と温かい気温に恵まれた 素晴らしいマラソン日和でした♪

シティマラソンの醍醐味は、見慣れた大都会の中を貸し切り状態にしたコースで、沢山の声援に後押しされながら走る爽快感! これだから、やめられません!

連続参加3回目なので ついつい気持ちに余裕ができてしまい、練習不足のまま臨んだ今大会。両膝の調子は最悪でしたが、何とか足を引きずりながら制限時間内にゴールをすることができました。

来年は、もっと良いタイムが出せるように 日々の走り込みとダイエット、がんばります(笑)!!

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千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 満田 誠

よく噛む食材

みなさんこんにちは! 
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。

ごぼうは繊維が多いので、よく噛んで食事をする食材のひとつです。
どのような栄養があるのでしょうか。


ごぼうの独特の歯ごたえは、不溶性食物繊維のセルロース、ヘミセルロース、リグニンなどによるものです。
ごぼうはこれらの食物繊維が豊富で、含有量は野菜の中ではトップクラスです。

不溶性食物繊維が豊富なごぼうは、便通をよくしてくれます。
また、抗酸化成分のポリフェノールが多く含まれます。


ごぼうは、アクが強く空気に触れると変色するので、これを防ぐために切ったらすぐに酢水につけます。このアクの成分は、主にポリフェノールです。


ごぼうの旨みは皮付近にあるので、調理するときは皮の表面をたわしで洗うか、包丁の背で軽くこそげ落とす程度にすると良いです。

また、ごぼうは調味料を吸収しやすいので、様子を見ながら薄めに味付けをした方が良いです。
さらに、油を通すと甘み、風味が増します。

私は先日、ごぼうを使ってきんぴらごぼうを作りました。

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思ったよりも細く千切りにするのに時間がかかりました。

繊維質の多い食材だと、自然と噛む回数が増えるな~と実感しました。

良く噛むことで、消化もしやすくなります。

皆さんもよく噛んで食事をしましょうね。


千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨

イソジンうがい薬

皆様。こんにちは。千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 山井知美です。

今回はイソジンうがい薬についてお話しさせていただきます。季節の変わり目になると風邪をひきやすくなりますよね。風邪を聞かないように 毎日うがいする方も多いと思います。イソジンうがい薬を使用されている方注意が必要です。
うがい薬の中でイソジンうがい薬は長期に渡り毎日続けていると体に異変がおこることをご存知でしょうか?イソジンはヨウ素が成分に入っているため、うがいだけでも粘膜に吸収され甲状腺にさようすることが明らかになっています。
一時的に使用するのは大丈夫ですが長期使用は控えてください。イソジンうがい薬を長期に使用されている方が特に年配に多く、1日3回以上毎日使用していて習慣になっている方は要注意です。
どんな薬でも正しい使用方法で行うことが大切ですね。効果があるからといって過剰に使用することは体に影響を及ぼすので習慣的に薬を使用されている方は改めて正しい方法で使っているか見直してみましょう。
千種区 たなか歯科クリニック

歯科衛生士 山井知美

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