医院ブログ

マウスウォッシュ

みなさんこんにちは、千種区たなか歯科クリニック歯科助手の杉原です。

だいぶ暖かくなり、桜も満開で、ようやく春が来たな〜と嬉しくなりますね。(^^)
さて今日はマウスウォッシュについてお話ししたいと思います♪
たなか歯科でもお手洗いに常備されているマウスウォッシュ、みなさんご使用頂いたことはありますでしょうか?
マウスウォッシュの役目はお口の中の細菌を殺すことで、歯磨きの代わりにはなりません。
なのでしっかり歯磨きをしてから使用して、使用後しばらくはうがいや飲食を控えていただくと効果的に使っていただけます。
マウスウォッシュにも口臭予防を目的としたもの、虫歯予防を目的としたもの、などいろんな種類があるそうです。目的に応じて効果的に使っていきたいですね。
たなか歯科のマウスウォッシュも、ぜひ一度つかってみてくださいね!
千種区たなか歯科クリニック

歯科助手 杉原千晴sIMGP2933.jpg

ドライマウスの対処法

みなさん、こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 久野綾香です。

さて、前回この場を借りて私はドライマウスについてお話しました。
ドライマウスは全身疾患のサインのひとつとも言われているので、
初期のうちに生活習慣を改めよう!というわけで、対処方法のうちの2点、ご紹介致します。

一つ目は、水分補給と食生活の見直しです。
高齢になるほどに、身体の水分量はどうしても低下してしまいます。
唾液もおのずと少なくなります。
喉が渇いたと感じる前にこまめに水分補給をする必要があります。
食生活においては、香辛料などの刺激物やアルコール飲料の飲み過ぎには注意です。

二つ目は、歯磨き剤の見直しです。
みなさんは普段どのような歯磨き剤を使用しているでしょうか?
歯みがきをすると泡立つものでしょうか?
見直す点はそこです!
発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウムという成分)は、市販の多くの歯磨き剤に含まれているのですが、
口腔内の粘膜を保護する唾液の成分ムチンを破壊し、ドライマウスを助長するとも言われています。
そのために注意が必要というわけです。
当院で販売しているものも発泡剤無配合なので、ドライマウスの方や疑いのある方は
ぜひスタッフにご相談ください。

          sIMG_9515.jpg

千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 久野 綾香

新しい風

こんにちは

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です
桜も咲きすっかり春になりました
寒いのがとても苦手な僕はやっと暖かくなって嬉しい気持ちでいっぱいです
春といえば出会いの季節
たなか歯科クリニックにもフレッシュが入ってきてくれました
ドクターが2人、衛生士が4人
ただいま先輩たちから指導を受けて、皆様に正しい医療を提供できるよう奮闘しております
左:三浦先生  右:飯嶋先生
sIMGP2932.jpg
来院された際見慣れない顔があると思いますが、暖かく見守ってあげてください
そして不手際がありましたら是非教えて頂けたら幸いです
皆様の声が我々の成長へつながります
バージョンアップした、たなか歯科クリニックをこれからもよろしくお願いいたします
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

レントゲン撮影

みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里です。

今日はレントゲン写真についてお話しします。
レントゲン写真は、お口の中全体を撮影するもの(パノラマ撮影)

と、一部分だけクローズアップしてとるもの(デンタル撮影)があります。
ではなぜレントゲン写真を撮影するのでしょうか。
レントゲン写真を撮ることによってチェックできるものがあります
・虫歯があるかどうかチェックする
sburogu_2017.04.05_L009.jpg
お口の中を見ていて何か怪しいな、と思うことがあったらレントゲンを撮影してチェックします。虫歯があるとレントゲン上では透き通って(黒っぽくなって)見えます。左の歯と真ん中の歯の間が黒っぽくなっているのがわかりますか?
被せ物をしている歯だと、被せ物の下に虫歯があるかどうか目では確認できないのでレントゲンを撮影して確認することがあります。

・根っこの下に炎症が広がっていないかチェックする
根っこの治療がしてある歯は、根っこの方で膿が溜まってしまうことがあります。それをチェックするにもレントゲンを撮影すると確認することができるのです。

・歯石がついているかどうかチェックする
ssiseki_2017.03.14_L003.jpg
歯茎の下の歯石はすごく硬くてレントゲン上にも移ってきます。そのため歯茎の下に歯石がありそうだな、と思った時もレントゲンを撮影します。
右の歯の周りに凸凹したものがひっついていると思います。これが歯茎の下の歯石(縁下歯石)と言います。この写真を見ながら歯科衛生士は歯石の除去をしています。

・骨の位置は正常であるか
sテストデータ2017.04.05_L226.jpg
歯周病とは歯を支える骨が溶けてしまうことです。骨の位置もレントゲンを撮影することによって見えてくるのです。

目で見るだけではわからないことがレントゲンでは移ってきます。レントゲンを撮影することで見えない部分、疑わしい部分がわかりますので、定期検診で1年に一回は撮影してチェックをしましょう!


千種区 たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里

口元の印象

みなさん、こんにちは。千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士、美頭英里佳です。

4月が始まり、新生活をスタートさせた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この時期は新しい出会いが多く、初めて会う方に与える第一印象はとても重要に感じます。
素敵な笑顔で相手に好印象を与えられるといいですよね(^-^)
当院では、この4月から定期的な検診と同時に、歯みがきチェックも実施することになりました!
患者さんのお口に中を見て、リスクが高そうなところから優先的に染め出しをしてチェックしていきます。それぞれの患者さんに合ったアドバイスができたらと思っております。そのアドバイスを参考に、ピカピカの歯を目指していただけたらとても嬉しいです♪
sIMGP2931.jpg
検診にお越しの際は、ぜひその時にお家でお使いの歯ブラシもご一緒にお持ちください。
歯ブラシの状態や、お使いの歯ブラシが患者さんのお口に合っているかも見させていただきます!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

1 140 141 142 143 144 145 146 147 148 251

Pick up contents

ページトップへ