口臭の原因、調べてみませんか?
千種区たなか歯科クリニック歯科助手の石原麗華です。
皆さん、今週は桜が見ごろになるのではないでしょうか?お弁当持って、桜の下でゆったりお花見を満喫したいです…♪皆さんはどのように桜を楽しまれるのでしょうか。また来院時に素敵な桜の楽しみ方を教えてください☆
さて、皆さんは自分のお口の臭いが気になったことはありますか?自分ではあまり気にしていなかったのに、家族や恋人、友人等から指摘されて気になった…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院にも、そんな口臭をなくすにはどうすればいいのか…とお悩みの方がいらっしゃることがよくあります。特に自覚症状がない場合は、なかなかどうすれば良いのか、セルフケアを頑張って臭いが取れているのか、分かりにくい場合もあるかもしれませんね。
そこで、当院では『唾液・口臭検査』という検査を受けて、臭いの原因が何から来ているのか?調べられる検査があります。人それぞれ口臭の原因は違います。お口の磨き残しが原因であったり、虫歯や歯周病が原因になったり、または胃から上がってくる臭いだったり…お口の中が臭うといっても色々原因が考えられます。そこで、ご自身の臭いの原因がいったい何から来ているのかが分かるのが、この口臭検査です。原因が特定できれば、どんな対処方法を取ればいいのかが分かるようになります。また、唾液検査では、お口の中の虫歯菌の数や細菌を調べることができ、虫歯のなりやすさなどを調べることができます。
自分ではケアを頑張っているがなかなか口臭が改善されないという方や、自分の口臭は何が原因か知りたい…という方は一度しっかり検査で原因を調べてみるのはいかがでしょうか。ご興味がある方は是非一度、当院スタッフにご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 石原麗華
半埋伏歯
こんにちは! 千種区たなか歯科クリニック 歯科医師の満田誠です。
「半埋伏歯」とは、”歯茎や骨の中に半ば埋もれた状態で生えている歯” のことです。(ちなみに、全て埋まっている歯は完全埋伏歯と言います) これは、親知らずに多く認められます。皆さまのお口の中にも、こういう歯がありませんか?
半埋伏歯になってしまう要因のほとんどは、”歯が生える場所のスペース不足”です。
「そこにキレイに歯が生えたいのに、顎が小さくて生える場所が狭く充分に出てこれない! だから、半分歯茎に埋もれたまま…」とか、
「歯が真っ直ぐに出ていく場所が無いから、斜めに生えて行かざるを得ない…。でも、そこには他の歯があって、歯同士がぶつかったまま生えるのが止まっちゃった!」
などの理由により、半分埋もれたまま それ以上生えてこれないのです。
この半埋伏歯の問題点には、
・歯磨きがしづらいので、半埋伏歯とその前方の歯に虫歯を生じやすい
・周りに炎症を引き起こしやすい(智歯周囲炎)
・前方の歯を押して、歯並びを悪くする事がある
などがあります。
必ずしも抜かなくてはいけない という訳ではありませんが、トラブルになる前に対処しておいた方が安心です。心当たりがあって ご心配な方は、お気軽にご相談下さい。
千種区 たなか歯科クリニック
歯科医師 満田 誠
ピーマンの栄養
みなさんこんにちは!
千種区 たなか歯科クリニック 受付・管理栄養士の鈴木友梨です。
最近テレビなどでも話題の無限ピーマンを作りました。
ピーマンは、唐辛子を品種改良し、食べやすくしたものです。
ピーマンが栄養的にすぐれているのは、ビタミンAとCが豊富に含まれていることです。
ビタミンAは100g中150IUとトマトと同等、Cは100g中80mgと、レモンの2倍近い含有量を誇っています。
その他ビタミンは、B1、B2、D、Pを含み、鉄やカルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
ピーマン独特の緑色は葉緑素によるもので、熟すにしたがってカプサンチンという赤色色素が増えて変色します。
油で妙める料理に使えば、スタミナ源も十分とれ、ビタミンAの吸収率を高めてくれるので一石二鳥です。
無限ピーマンの作り方は、とっても簡単です。
ピーマンを切って、ツナとごま油、鶏ガラスープの素と塩こしょうを入れて、電子レンジで温めるだけです。
そして、温まったら上からかつおぶしと胡麻をふって出来上がりです!
簡単なのに、ピーマンのシャキシャキの歯応えでとても美味しかったです。
ピーマンもとても食べやすく、野菜が苦手なお子さんでも食べやすいかもしれません。
ぜひ、皆さんもおかずの一品にしてみてはいかがでしょうか?
千種区 たなか歯科クリニック
受付・管理栄養士 鈴木友梨
歯周病予防について
皆さまこんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の佐々木彩花です
さて、皆様は歯周病についてご興味ありますか?
「歯周病」いろいろなところで耳にする言葉かと思います。
歯周病はどんな病気かというと細菌が歯についていることで、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。
虫歯とともに歯を歯周病で失ってしまう病気です。
もし、歯を大切にこれからも失わずに過ごしたいとお考えになられているのであれば虫歯にならないよう予防することに加えて、歯周病にならないように予防していくことをお勧めします。
歯周病は痛みなく、自覚ないままに進行してしまうので、気づかないうちに進んでしまっていることもあります。
歯周病を予防していくことに健康で生活していくための様々なリスクを軽減させることができます。
例えば、歯を失うリスクを軽減できれば、将来自分のお孫さんと一緒に食卓を囲んで、おんなじものをおいしく食べられる姿が想像できます。
または、歯周病菌が出す毒素はからだの中で血糖値を上げてしまうともいわれています。糖尿病リスクが関連してきます。
糖尿病治療は健康な私が想像していたよりも大変と聞きます。
糖尿病患者さんは食事療法によって一日の摂取カロリーを制限されます。ある方は一日の食事の総カロリーは1400㌔カロリーで3歳児のごはんと一緒なんだそうです。驚きでした。美味しい食事をやっぱり食べれるように健康でいたいと私は思いました。
では予防のために歯医者さんでできることは、お口の中の環境づくりのサポートです。良い環境を作っておくことでリスクを下げ、患者さん自身のご自宅でのセルフケア(毎日の歯磨き)をサポートしていくことです。
予防にご興味がございましたら、スタッフにお声掛けください!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花
誕生日
みなさんこんにちは。
たなか歯科クリニック歯科助手の杉原です(^^)
3月ももう終わり、昼間はだいぶ暖かくなってきましたね〜
患者様が薄着になってみえたり、暑い暑いとおっしゃりながら入ってみえる方もいて、春だなあと感じます。
桜もそろそろ開花のようで、お花見できる日が待ち遠しいです!
私事ですが先日誕生日を迎え、たなか歯科クリニックのみなさまにお祝いしていただきました♪
自分の誕生日などすっかり頭から消えていたのでびっくりしました・・・笑
ケーキと、スタッフのみなさんからの色紙のプレゼントも頂いて、とても嬉しかったです!
たなか歯科では、スタッフのお誕生日は毎回いろんな準備をしてお祝いしています。
社会人になると平日と変わらなく思える誕生日ですが、大人になってもこうやってお祝いしていただけるのはありがたいことだな〜と思います。
また一つ歳を重ねて、この一年改めて頑張っていこうと感じました。
もうすぐ4月、今週末にはまた新しいスタッフも増えるので、今医院でいろんな準備が進んでいます!
みんなであたたかく迎えていきたいなあと思います。
季節の変わり目、体調崩されないようみなさまお気をつけくださいね。
千種区たなか歯科クリニック
歯科助手 杉原千晴