医院ブログ

Dr育成中

こんにちは

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
季節も夏に入り、新入社員が入って3ヶ月が経とうとしています
歯科医院は本当に覚えることが多く大変な職場です
材料、器具について覚えるだけでなくそれぞれの役職の技術も上げていかなくてはならないです
今年の人たちもとても頑張り屋さんです
毎朝、昼と休み時間を削って練習に励んでいます
そんな中で僕はDrの育成担当しています
自分が1年目のことも思い出しながら、厳しくもなんだか微笑ましく、また僕自身も初心に帰りながら日々育成しています
できることも沢山増えてきてこれからどんどん活躍してくれることでしょう
sIMG_0451.jpg

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

セミナー

こんにちは

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井 誠です
僕は昨日休みを返上してセミナーへ参加してきました
どんなセミナーかというと地域一番実践会というセミナーです
このセミナーは技術ではなく経営についてのセミナーです
患者様が何を求めているのかそのためにどうあるべきか、どのようなことを改善すればいいのか
全国の歯科医院が集まりアイディアを出し合います
より良い医療を提供できるよう色々な方面から勉強しています
sIMGP2953.jpg

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

WAX UP

こんにちは。

千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です。
今回はwax upについてです。
wax upとは模型上でのシュミレーションの事です。
事前にお口の外でシュミレーションすることで最終的な形を作ってイメージを膨らませたり
そこにたどり着くまでの問題点を探したり
時にはその形をそのままコピーしたり使い方が様々です。
これを使いながら説明させていただくこともできます。
↓写真のグレーの部分がWAX UPの部分です
sIMGP2951.jpg
事前準備をすることで安心、安全な治療をできるようにしています
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠

1450ppmの歯磨き粉!

みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の堀部汐里です。
今回はフッ素入り歯磨き粉についてお話しします。
みなさん、フッ素が虫歯予防の効果があるのはご存知かと思います。
歯磨き粉に含まれるフッ素は1000ppm以上含まれないと効果があまり無いと言われています。
欧米では1000ppm〜1500ppmの歯磨き粉が一般的です。
しかし、日本の歯磨き粉のフッ化物濃度は1000ppmという上限がありました。
日本は世界と比べると遅れていたのです。
しかし、今年の3月17日に厚生労働省がフッ化物濃度の上限を1500ppmまで引き上げたのです。
それにより、最近フッ化物濃度1450ppmの歯磨き粉が
発売されました。
日本もやっと世界基準のレベルに追いつきました。
みなさんにも是非フッ化物濃度1450ppmの歯磨き粉を使っていただきたいです。
高濃度のフッ化物配合歯磨き粉を使う時の注意事項があります。
① 「6歳未満の子供への使用は控える」旨を表示する
② 「6歳未満の子供の手の届かない所に保管する」旨を表示する
③  濃度を直接容器などに記載する
④  内容物が10g以下の場合、②を省略することができる
という基準が設けられました。
フッ化物濃度の濃いものはお子様が使用すると危険なものになりますので取り扱いには十分注意して下さい。
また、磨いた後にお口をゆすぎますが、その際に、お水の量は約10mlほどで、1回だけゆすぎます。
1回だけだとお口のなかにまだ歯磨き粉が残っているからだめじゃないの?と思われる方が多いかと思います。
しかし、それで良いのです。
歯磨き粉の味がなくなるまでしっかりゆすいでしまうとフッ素が全て流れてしまうので
歯磨きの後ゆすぐのは1回だけにしましょう!
フッ素について、歯磨き粉についてわからないことがあったらお気軽に当医院の歯科衛生士にお尋ねくださいね♪
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀部汐里

虫歯は伝染病?

みなさん、こんにちは。
千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士の美頭英里佳です。

みなさんは虫歯が伝染するものであることはご存知でしたか?
わたしは歯科衛生士の専門学校に入学するまで全く知りませんでした!
わたしたちが生まれてすぐの時、すなわち赤ちゃんの時のお口の中には、
虫歯の原因となる菌は存在していません。
ではどこから伝染するのかというと、”周りの大人とのスキンシップ”なのです。
赤ちゃんが生まれた時にお世話をしてくれる看護師さんからも伝染すると聞いたことがあります。


具体的なスキンシップとしては、口にキスをする、同じお箸やスプーンを使う、
食べ物の口移しなどが挙げられます。
特に生後1歳半〜3歳は感染のリスクが高まることから、なるべくは避けることが望ましいと言われています。
伝染しても、虫歯にならないようにハミガキ等で予防していけば問題はありませんのでご安心くださいね(^ ^)
sIMG_8264.jpg
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 美頭英里佳

1 132 133 134 135 136 137 138 139 140 251

Pick up contents

ページトップへ