ホワイトニング体験
みなさんこんにちは(^^)
千種区のたなか歯科クリニック、歯科衛生士の堀毛と申します。
前回の投稿に続き、ホワイトニングについてお話しします。
ホワイトニングを実際に私が体験した感想をお伝えしたいと思います♪
ホワイトニング後のわたしの口腔内の写真です↓
どうですか??前回載せたものよりも黄色い感じから自然な感じで
白くなったのが私は良かったな(^^)♪と思います!!
2週間のホワイトニング中は食べ物に注意することが私は一番大変だったな、と感じました。
ホワトニング直後には歯面を保護するペリクルが除去され、耐酸性が低下し、外来色素が吸着しやすい状態にあるため、直後の飲食・喫煙を制限する必要があります。
[ホワイトニング後24時間は避けたほうが良いもの]
コーヒー、紅茶、日本茶、カレー、炭酸飲料、赤ワイン、醤油、味噌、チョコレートなど
[ホワイトニング後24時間以内に食べても良いもの]
水、牛乳、ヨーグルト、チーズ、白ワイン、ナッツ類、鶏肉、白身魚、ホワイトチョコ、パンなど
しかし、ホワイトニング直後にペリクルが存在しないことを逆に応用して、フッ素などの歯質に有効な成分を効率的に歯面に作用させることが、歯質の強化やう蝕予防に有効とも言われています!!
私はホワイトニング後に、口元が明るくなっただことで気持ちも明るくなることを体験してみて感じることができました♪
皆さんもホワイトニングに興味がありましたら、ぜひ声をかけてくださいね(^^)
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 堀毛南実
Happy Halloween!
こんにちは!千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の小栗です。
もう10月になりましたね!今年もあと3ヶ月になりました!
最近朝晩が冷えているのでみなさん体調を崩さないように気をつけてくださいね!
10月といえばみなさん何が思い浮かびますか?
10月になり、たなか歯科クリニックではハロウィンイベントが始まりました(^ ^)♪
スタッフに「トリックオアトリート」と声をかけると虫歯にならない魔法のお菓子がもらえますよ!
お子様だけでなく、大人の方でも大歓迎です!スタッフ一人につき1個もらえるので
みなさんどんどん声をかけてくださいね!
イベントは10月末まで行っています!
虫歯にならない魔法の正体はキシリトールです。
虫歯の原因になるミュータンス菌は砂糖が大好きで、砂糖をエサにして酸を作り、歯を溶かしていきます。ですが、キシリトールでは、酸を作り出すことはありません。そのため虫歯にはならないのです。以前のブログにもキシリトールについて書かれている記事があるのでそちらもチェックしてみてくださいね♪
それではハロウィンイベント期間中にみなさまに会えるのを楽しみにしています!
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 小栗沙紀
歯間清掃について
みなさん、こんにちは。
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の久野です。
10月に突入しましたね。
ハロウィンが近づいてきています。
仮装をしたり、お菓子を作ったりもらったり、イベントに参加したり、
ここ数年のハロウィンの注目度はすごいですよね。
みなさんも楽しんでくださいね。
また、当院で今年もハロウィンのイベントスタートしたので
楽しみにしていてくださいね!
というわけで、本題に移らせていただきます。
私は、担当するほとんどの方に聞いていることがあります。
みなさん歯磨きの際、ブラシ以外に使われている道具はありますか?と。
ここのところ、お口の中の意識が高い方が増えてきたためか、いろいろな道具も増えてきており、薬局などでも様々なものが販売されています。
ただまず使っていただきたい道具があり、それは歯と歯の間の清掃道具です。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは6割程度しか落ちていないのです。
それには、歯間ブラシとフロスがあります。
この二つ、どちらがいいですか?とよく聞かれるのですが、
それは難しいのです。というのも、それぞれの良さがあるからです。
デンタルフロスは、
・歯間部が狭く歯間ブラシが入らない部分に挿入できるので、どなたでも使用できます。
・歯と歯が接する間のコンタクトの部分も通過できます。
・歯肉溝という歯周ポケットの部分も清掃できます。
歯間ブラシは、
・歯間部に隙間がある場合に、使用します。
・デンタルフロスに比べて、使用が簡便です。
・ブラッシングほど複雑なテクニックを必要とせず、歯と歯の間の歯垢を落とせます。
これらから、両方の得意分野を生かし、それぞれの部分に的確にしようする必要があります。担当の衛生士にお聞きいただければと思います。
千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 久野
入れ歯
こんにちは。
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠です。
今回は入れ歯についてです。
入れ歯に関して質問が多いのが、どんな形になるのか。
お手入れはどうなのか。
しっかり噛めるのか。
長持ちするのか。
などなど沢山の質問をいただきます。
入れ歯と言っても上の写真のように形や、材質もさまざまです。
歯茎のように見えるところは樹脂ですが、歯の部分は金属、セラミックなどがあります。
またベースにチタンなどの金属を使うことで薄く装着感をよくすることもできます。
フィットの良い義歯であればしっかり噛めますし、長持ちも期待できます。
人それぞれに適応した入れ歯があるので、一度ご相談ください!
千種区 たなか歯科クリニック 歯科医師 三井誠
知覚過敏について
みなさんこんにちは!千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の堀部汐里です。
今回は知覚過敏についてお話し致します。
知覚過敏は冷たいものや風があたったとき、歯ブラシの毛が当たった時などにしみたり、痛みを感じることです。
虫歯や神経に炎症が起こっていない歯に起こる症状のことを言います。
ではなぜこのようなことが起こるのでしょうか?
この写真が歯の構造になります。
白いものがエナメル質、その下にある肌色のところは象牙質と言います。エナメル質には神経の細管が通っていないので冷たいものを食べてもしみることはありません。
しかし、力の強すぎる歯磨きや、噛みしめ、歯ぎしりによってこのエナメル質がなくなってきます。
すると、エナメル質の下にある象牙質という組織が見えてくるのです。
象牙質には象牙細管という神経の細管が通っています。そのため、なんらかの原因で露出してしまった象牙質に水などが当たるとしみたり、痛みになることがあります。
削れてしまったエナメル質は元は戻りません。
しかし、しみる症状に関しては何か対策を打つことができます。
しみる症状でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士 堀部汐里