医院ブログ

第2回JDHCセミナー

みなさんこんにちは!

たなか歯科クリニックの歯科衛生士の増田です(^ ^)

 
今回のブログの内容は9月10日私が参加せていただいている

JDHCという歯科衛生士のスキルアップセミナーについてです!
前回のブログ投稿の際に第1回に参加した様子をご紹介させて頂いたのですが、
今回はその続きの様子です!
講師の方は 日本とアメリカのダブルで歯科衛生士のライセンスを持つ藤森直子先生です。
元々は大学を卒業された後、一般企業で営業を担当され、
社内全国No. 1となり社長賞まで受賞された方だそうです。
その後「手に職を持ちたいと」と思われ、日本で歯科衛生士の資格を取得され、
実践の技術と知識を高める目的で、アメリカの歯科医院に就職されたそうです。
今回の講義内容は、
①標準感染予防策
患者様や歯科で関わる方達に、感染や事故が起こらないようにするために
医院で何ができるか?を学びました。
②歯周組織とは?
私たち歯科衛生士は患者様の歯肉炎や歯周病を治すために、健康な歯肉の形、
病的な歯肉の形を把握して、病的な歯肉をしっかりと見極め、改善策を患者様に提供しなければなりません。
そのポイントについて、もう一度学びなおしました。
③シャープニング
私たちが歯石を除去するときに使うアイテムが「スケーラー」という刃物のような器具です。
歯と歯肉の間についている歯石をこの器具を使い、直接取っていくのですが、
料理の時に使う包丁と同じで、綺麗に研げていないと、しっかり歯石を除去することができません。
スケーラーを研ぐことをシャープニングといいます。このやり方を学びました。
1日講義を受けて、帰る頃には「世の中にはもっと素晴らしい方がたくさんいる!
私ももっと技術と知識を磨き、根拠に基づいた医療を患者様に提供できるようにならなければ!」と
さらに意識が高まりました。
次回の講義までに今日の内容をしっかりと復習して、スキルアップに繋げていきたいと思います(^^)
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たなか歯科クリニック
歯科衛生士 増田麻里

ホワイトニング体験

みなさんこんにちは(^^)♪

千種区のたなか歯科クリニック、歯科衛生士の堀毛と申します。
みなさんはホワイトニングに興味がありますか?
私はホームホワイトニングを体験しようと思い
3日前から始めてみました♪
“ホワイトニング”の一つである”ブリーチング”は”漂白処置”と同義であり
薬剤を用いて化学的には漂白することです。ブリーチングの中には
・オフィスホワイトニング(診療室内で処置を行うもの)
・ホームホワイトニング(診療室外で自身で行うもの)
・ウォーキングブリーチ(神経のない歯のホワイトニング)
があります。
私が今行っているホームホワイトニングはホワイトニングジェルと
ホワイトニング用のカスタムトレーを使用し、1日6時間以上
トレーを装着し、これを2週間ほど継続するものです。

これがホワイトニング前の私の口腔内写真です。次回のブログではどのくらい変化するのか
ホワイトニング後の写真を載せたいと思いますので楽しみにしていてくださいね(^^)
千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士 堀毛南実

歯磨き粉について

こんにちは!

千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士の小栗です!
9月に入り、秋らしさがすこしずつ出てきましたね(^ ^)
今日は歯磨き粉についてお話しします。
みなさん年齢によって歯磨き粉の使用量が違うのはご存知でしょうか?
◎フッ化物配合歯磨剤の年齢別応用量◎
歯の生え始め〜2歳   子供の切った爪程度
3歳〜5歳       5mm以下
6歳〜14歳      1cm程度
15歳以上       2cm程度
ぶくぶくうがいができないお子さんは余った歯磨き粉を軽く拭き取り、それ以外はおちょこ1杯分のお水で1回だけお口をゆすぐのが効果的といわれています!
このブログを読んでくださった方は
2cm!?多いな〜!と思った方もいるのではないのでしょうか?

歯ブラシいっぱいに歯磨き粉をのせて約2cmです。当院で取り扱っているTePeという歯ブラシは市販の歯ブラシに比べて大きいですが、TePeに目一杯歯磨き粉をのせてちょうどいい量です。これもTePeの良さですね!
今日から2cm分の歯磨き粉とおちょこ1杯分のお水で歯磨きをして、虫歯予防してみませんか?
千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士    小栗沙紀

矯正治療の流れ

みなさんこんにちは!

千種区たなか歯科クリニックの歯科衛生士肆矢紗希です。
今日は当院での矯正の流れについてお話をします。
当院では現在、月に3回矯正専門医による矯正治療を行っています。
矯正の流れとして、まずは無料相談を行います。専門医が矯正の治療法や必要性、費用などの概略をご説明します。
その結果、精密検査を希望される場合は歯型、パノラマ撮影、口腔内写真、セファロ撮影が必要となってきます。このセファロ撮影とは、矯正用のレントゲン写真のことであり、以前までは当院では扱っておりませんでした。そのため紹介状をご持参の上、愛知学院大学附属病院でご受診頂いておりました。しかし最近新しくセファロ撮影が当院に導入され、精密検査を全て当院で行うことが出来るようになりました(^^)そのため患者様の負担は減り、精密検査にかかる費用も少々お安くなりました。
精密検査のあとは専門医による分析結果の説明をいたします。矯正治療をご希望される場合はその後治療開始となります。
もしsIMG_8056.jpg矯正治療を考えていらっしゃる方は、まずは無料相談だけでも受けてみてはいかがでしょうか?ぜひお待ちしております(^^)
千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士 肆矢紗希

うがい薬の疑問

みなさん、こんにちは!
私、千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士の久野と申します。
ここのところ、朝晩は湿気さえ無ければ、大分過ごしやすい気候になり、
羽織るものが必要な時期に移り変わってきましたね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいのでお気をつけください。

ところでみなさん、
洗口液と液体歯磨きの違い、理解できていますか?
特に今は、マウスウォッシュやデンタルリンスやマウスリンスなど、様々な呼び名があり、わかりづらさ倍増!ですよね。

ひとまず、薬事法上での洗口液と液体歯磨きとの違いを確認しましょう。

洗口液は、『適量を含み、すすいでから吐き出します。』
化粧品の場合の効果は、口中の浄化・口臭予防です。
医薬部外品の場合の効果は、歯周炎予防・歯垢沈着予防・歯石沈着予防・
口臭予防・口中の浄化・口中の爽快感・虫歯予防・タバコのヤニ除去・
出血の予防です。(配合成分により、上記のような効能取得が可能)

液体歯磨きは、『適量を含み、ブラッシングして吐き出します。』
化粧品の場合の効能は、虫歯予防・歯を白くする・歯垢除去・歯のヤニを取る・
歯石沈着予防・口中の浄化・口臭予防です。
医薬部外品の場合の効能は、歯を白くする・口中の浄化・口中の爽快感に加え、
配合成分によって下記のような効能取得が可能です。
歯周炎予防・歯肉炎予防・虫歯の発生及び進行予防・歯石沈着予防・口臭予防・
タバコのヤニ除去があります。

ちなみにマウスウォッシュというのは、上記の洗口液と液体歯磨きの両方を含む呼び名で、研磨剤や粘結剤が配合されていないものになります。

みなさんの疑問はクリアになりましたでしょうか?
何か疑問があれば、ご質問ください。

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千種区たなか歯科クリニック
歯科衛生士 久野

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