医院ブログ

虫歯予防のため飲み物にも注意しましょう!

皆様こんにちは!
千種区たなか歯科クリニック歯科衛生士 佐々木彩花です。


G.W(ゴールデン・ウィーク)もおわりいよいよこれから夏やってきますね。
さて、これからの時期夏になると気をつけたいのは熱中症です。対策には水分補給が大切と言われていますが、水分補給をせずに体が脱水の状態になってしまうと倒れてしまうこともあります。毎年そんなニュースを目にしますね。
脱水症状は身体にとって必要な水分量が足りなくなって引き起こりますが、体の中の約2%が足りなくなると吐き気がまず現れるそうです。熱中症は最悪死に至ることもあるため、そうなる前には「こまめな水分補給」をして予防していくことが大切です。
このことは皆様すでに承知なので出かけるときや、スポーツ時には水分補給が出来るように対策されていると思います。


特にスポーツ時には汗で外に出てしまった糖分や塩も水分と一緒に補給する必要があり、その際スポーツドリンクは糖分、イオン、ミネラル、塩分などを水と一緒に補給することができるので効率がよく運動する時にはスポーツドリンクを選ばれる方も多いのでは??と思います。
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…がしかし!!
歯にとってはスポーツドリンクの中の砂糖が虫歯のリスクを高めてしまっているかもしれません。
スポーツドリンク500ml中には平均およそ糖分は33.5gといわれていてスティックシュガー11本に相当すると言われています。イメージですが、紅茶を入れてスティックシュガーを一本…ではなく11本も使ったらおそらく甘すぎてしまいますよね。


そして、「こまめな水分補給」も飲み物によってはこまめに砂糖を取りつづけてしまっているのと同じことになり虫歯のリスクを高めていることがあります。
甘い砂糖いっぱいの飲み物を飲むとお口の中に入ってきた砂糖を虫歯菌が利用して虫歯菌は歯にべったりとくっつくことができ、くっついたところは虫歯菌の酸で歯が溶かされていきます。溶けていったところから虫歯は感染しやすくなってしまいます。ですから、こまめな水分補給は必要なのですが、何を飲むのか注意して選んで欲しいです。


また、普段から歯磨きをしっかり行ってお口の中の虫歯菌を減らしておくことも大切ではないでしょうか?また定期的にクリーニングなど検診も歯医者さんで受けて、虫歯になりにくいようなお口の中にしておくのも良いのではと思います。


そういえばずっと歯医者さんに行っていないなと心当たりあれば、夏が来る前に一度歯医者を受診してみてはいかがでしょうか?
たなか歯科クリニックでも受診をお待ちしております!!

千種区たなか歯科クリニック 
歯科衛生士 佐々木 彩花

過敏

こんにちは。


お久し振りです。歯科医師の三浦です。

冷たい水を飲んだとき、歯茎あたりにヒヤッとしたものを感じることがありますか。あるいは歯磨きをしたとき、同じく歯茎付近に一時的な違和感を覚えたことがありますか。
虫歯かなと思い、一生懸命歯磨きをしたとして、歯茎が傷んだり、一向に良くならないことがあったりするかもしれません。

知覚過敏、もしくは知覚過敏症という単語が耳に覚えがあるかもしれません。


▲歯の分断模型。黄色付箋矢印の部分が歯茎で、知覚過敏の症状が出やすい。

食事などで歯を使うとき、ご自身の体重と同じだけの重量が歯にかかると言われています。睡眠中における無意識下の歯ぎしりであると。更にその数倍が歯にかかるとされています。その負担が最もかかりやすく、かつ出やすいのが、上記模型で示した歯茎のところです。
過剰な力が慢性的にかかると通常、歯茎やエナメル質(模型の白い部分)で覆われている部分が剥がれ露出することがあります。冷たい水や歯磨きのときにしみたり、違和感として現れ、過敏な反応として現れることになります。

知覚過敏を発症したときまずは知覚過敏防止薬を用いることになるでしょう。これで露出した歯の面へ粒子を付着させ、冷水や歯ブラシといった刺激の伝播を緩和させます。しかしながら、これで治る方もいれば、そうでない方もいます。あるいは一度収まった症状が再び現れて来る方もいます。
知覚過敏には、たとえ治ったとしても反復しやすいという特徴があります。また薬だけに頼らず、歯ブラシの当て方を変えたり、毛先が柔らかいものに変えて刺激を減じたりと、継続的な観察と治療が必要になってきます。頻度も症状も人によって異なります。また虫歯ではないため、根本的な原因除去が出来ず、症状に対する処置をメインに行なって来るでしょう。

歯ブラシによる歯へのダメージは大きなものです。特に、普段なら隠れている部分(歯の根っこ)へ毎日のように歯ブラシを当ててしまうと、毎日少しずつ削れ、目で見て分かる程のえぐれとなって来ていることもあります。こういう場合は麻酔をかけて樹脂で埋める場合もあります。
熱心な歯ブラシによってかえってしみやすくなってしまうこともあります。また硬めの歯ブラシによって歯が削れてしまうこともあります。鏡を見たときやふとした瞬間、歯茎が気になることがあった場合は一度お見せください。

たなか歯科クリニック 三浦

象牙質知覚過敏症

みなさんこんにちは。

千種区たなか歯科クリニックの歯科医師 飯嶋晴弥です。
5月になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
4月から新生活が始まった方は慣れない環境でお疲れだと思います。
一般的に言われる「五月病」というのも4月に入社した人や、入学した人によくある精神的な疲れらしいです。
私の場合は新生活が始まったときは、ゴールデンウィーク前に風邪をひき、体調を崩した覚えがあります。適度に遊びしっかり休んでゴールデンウィークを満喫しましょう。
そして今日は知覚過敏についてお話ししたいと思います。
歯科医院に来院される患者様の中には「しみる」という症状の方が多くいらっしゃいます。
しかし、ただしみるという症状でも、様々な種類があります。
冷たいものがしみる、熱いものがしみる、歯ブラシのときにしみる、食べ物を食べるとしみる、などなど。
しみる原因としては、大きく分けて2種類あります。
ひとつが「知覚過敏」もうひとつが「虫歯」です。
知覚過敏についてですが、虫歯や歯の神経に炎症がありません。
神経に炎症がない場合、多くは原因がなくなった時点で痛みはすぐ治まります。
例えば、冷たいものを口に含み、飲み込んだらすぐ治まる、ということです。歯髄に炎症がある場合は数十秒痛みが持続するのが特徴です。
歯は表層から「エナメル質(根はセメント質)」→「象牙質」→「歯髄(神経・血管)」という構造になっています。ではどういうときに象牙質に刺激が伝わるのかというと、
①  経年的に歯茎が下がってきて歯の根っこが露出してきたとき。
②  歯ブラシの圧が強く、エナメル質が磨耗してきたとき。
③  歯ぎしりなどでエナメル質が欠けてきたとき。
④  歯のすり減り。
⑤  歯に亀裂や破折。
⑥  酸性物により歯が溶ける。
⑦  エナメル質があっても象牙質まで刺激が伝わるくらい冷えた物など。
などの理由が挙げられ、予防が難しいです。
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次に治療法についてです。
多くの場合、知覚過敏を抑制する薬剤を塗布したり、露出した象牙質を歯科材料で覆い、塞ぐことをします。
塗り薬を塗るだけで本当に良くなるのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
ただ、この薬剤は歯の表面でハイドロキシアパタイトという結晶に転化することにより歯髄への細かな通り道(象牙細管)を塞いでくれるのです。
これからの時期、気温もあたたかくなって冷えた飲み物や、アイス、かき氷など食べる機会が増えてくると思います。ただ、これらは健康な歯でもおこりうることなので気になるようならお気軽にご相談ください。
名古屋市千種区 たなか歯科クリニック

歯科医師 飯嶋晴弥

歯の供養祭

こんにちは(^^)♪

たなか歯科クリニック歯科衛生士の堀毛です。
近頃日中は汗ばむほどの陽気ですね!街は初夏の風景になりました。
今週の木曜日に院内での勉強会後、スタッフと一緒に覚王山マップを見ながら覚王山を散策しました。

とてもいい天気でお散歩日和でした。覚王山の山道で寄り道しながら日泰寺まで歩いていきました。
みなさん日泰寺では『歯の供養祭』が毎年10月8日のイレバの日に行われていることをご存知ですか
愛知県保険医協会歯科部会は、10月8日のイレバの日に使われなくなった”入れ歯”や”抜けた歯”の「供養祭」を開催しているそうです。
長年、体の一部として黙々と働いてくれた歯に感謝するとともに、その役目を終えた歯や入れ歯に心を込めてご供養しているのです。
私も祖母の使わなくなった入れ歯を今年は持って供養祭に行ってみたいなと思いました。
私の祖母は入れ歯だったのですが、祖父は今まで歯を抜いたことは一度もなく、8020の表彰状を嬉しそうに見せてくれました。
「8020(ハチマルニマル)運動」とは、1989年(平成元年)より厚生省と日本歯科医師会が推奨している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
祖父は今でも何でもよく食べていてとても健康です!その姿を見ているとやはり自分の歯がしっかりあって美味しいご飯がずっと楽しく食べられることが健康の秘訣だと思いました。
口から食べること、噛むことにはたくさんの効果があります。
ものを噛むことは口の中をきれにします。それはどういうことかというと、左右バランスよくきちんと食べると、食べるということで唾液がたくさん出るので口がきれいになるのです。自らの口が口の中をきれいにするのです。これを自浄作用と言います。もちろん自浄作用だけで汚れが全て落ちるわけではないのですが、虫歯や歯周病を防ぐことに繋がるのです。
ゆっくりとしっかり噛むことが生活習慣病の予防にも繋がります。生活習慣病はやはり食生活がとても関与してきます。ゆっくりと時間をかけて食べると満腹中枢を刺激して、脳で満足感を得ることができて食事の量を少なくすることができてしっかり栄養も摂ることができます。
そして、口を動かしてしっかり噛むことで脳の血流が良くなり、脳を活性化することにも繋がります。ちゃんと噛んでいることで脳がいつまでも若々しくいられるという報告も出ています。
しっかり噛んで食べることがいつまでも若く入られる秘訣だと思います。
みなさんがいつまでも若々しく元気でいられるようにお手伝いしていきたいなと思います!一緒に8020目指して頑張りましょう♪(^0^)♪

千種区たなか歯科クリニック

歯科衛生士 堀毛 南実

歯周病について

こんにちは!たなか歯科クリニック歯科衛生士の肆矢です。

今日は歯周病についてお話していきます。
ではまず、みなさん歯周病とはどういうものなのか、ご存知でしょうか?
耳にはするけどよく知らない…という方も少なくないと思います。
現在日本人の約8割の人が歯周病と言われているくらい、多くの方が罹患しているのが現状です。
そもそも歯というのは、歯槽骨という骨によって支えられています。一見、歯ぐきに支えられているように見えますが、実は歯ぐきの下に、この歯槽骨があるのです。

歯肉炎という言葉を一度は耳にしたことがあると思いますが、これは炎症が歯ぐきだけに及んでいる状態です。歯肉炎は歯ぐきが腫れていたり、赤くなっていたり、歯磨きの時に出血してきたりします。
そして歯周病というのが、炎症が歯ぐきだけではなくさらにその下の歯槽骨(歯を支えている骨)にまで及んで骨が溶けてしまっている状態のことをいうのです。歯肉炎が悪化すると歯周病になってしまうのです。全ての歯肉炎が歯周病になるわけではありませんが、歯周病の方は全て歯肉炎から悪化した状態といえます。
歯肉炎、歯周病の違いはなんとなくわかりましたか?
これら歯肉炎、歯周病を予防するにはどうしたらよいのか。
最大の原因であるプラーク(歯垢)をできるだけ除去、あるいは少量に抑えることが必要になってきます。これを「プラークコントロール」と呼ぶのですが、プラークコントロールをするにはやはり歯磨きが一番です!!(プラークは虫歯も引き起こしてしまいます!)
歯肉炎の場合は歯磨きを念入りに行うことで治ることがほとんどです。しかし歯周病で歯槽骨が溶けてしまうともとに戻ることはありません。これ以上進行しないように食い止めることが重要です。それにはやはり、普段の歯磨きが欠かせません。
なので私たち歯科衛生士は、歯肉炎・歯周病予防、そして虫歯予防にもなる歯磨き指導に力を入れています!毎日しっかり磨いているつもりであっても、磨けているかはわからないですよね。染め出し剤を使って、どこにプラークがついているのか目で確認します。
すると”意外と磨き残ししていた!”なんてことはよくあることです。人によって磨き方の癖があったり、磨き残しのしやすい場所などもあるので、磨き方や赤く染まってきたところを見ながら歯科衛生士が正しい磨き方をお伝えしていきます。
というのが歯周病のお話になります。
そして次回のブログ投稿のときにはもう少し歯周病の深いお話をしていきますね!
千種区たなか歯科クリニック 歯科衛生士
肆矢紗希

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